『余ったヘアピン』はこう使う! 使い方3選に「これすごい!」「声が出た」
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日常生活をより快適にしてくれる、ライフハック。
それらのアイディアは、知恵と工夫によって生み出されており、時には「このアイテムに、まさかこんな使い方があったとは!」と驚かされることもあります。
とらりんか(torarinka_life)さんがInstagramで公開したのは、まさにそんな言葉が飛び出る技でした!
余ったヘアピンを活用する『3つの方法』
髪を留める際に活用する、ヘアピン。さまざまなデザインがありますが、シンプルな波型のタイプは、大容量で販売されていることがほとんどです。
そのため、「手元にたくさんあるけど、こんなに持っていても使わない」と思うことも。
余ったヘアピンを、本来の『髪を留める』という使用方法以外で活用させる方法を、とらりんかさんが分かりやすく紹介しました!
※動画はInstagram上で再生できます。
1.薬のチューブから中身を出す!
軟膏が入っている、チューブ型の薬。
パッケージの奥側にピンを刺し、クルクルと回すことで…簡単に中身を出すことができるのです!
2.歯磨き粉を無駄なく使う!
チューブ型の容器は、残量が少なくなってくると、奥のほうに残った内容物を取り出すのが困難。
そんな時は、ヘアピンを使って両側からはさみ、奥から出口側に向かって引くことで、無駄なく使うことができるのだとか!
3.ゼリーなどの容器を楽しく開ける!
フタの開け口をヘアピンではさみ、もう1つヘアピンを通すと…ハンドルのように大変身!
動画では『蒟蒻畑』で実践していますが、このタイプの容器であれば、いろいろな食品で活用できそうですね。
ヘアピンの形状と、頑丈な素材を生かした、3つの活用法。
髪を留める以外の意外な使い方に、多くの人が驚かされたようです!
・すごい!ちょうど今日、歯磨き粉の残りが出なくてイライラしていたばっかりだわ。
・まさか、ヘアピンにそんな使い方が!?思わず声が出た。
・自分の生活には役立たないはずなのに、最後の『蒟蒻畑』の開け方が見ていて楽しい。
中には「握力が低くなった高齢の親に教えたい」という声も。
歳をとると手の力が低くなり、ペットボトルのキャップをひねることができなくなったり、缶のフタが開かなくなったりと、日常生活でさまざまな困難が生じます。
このライフハックを活用すれば、できるだけ弱い力で薬などのチューブを開けたり、容器のフタをはがしたりすることができますね!
[文・構成/grape編集部]