ドアの前でなにかを訴える猫 その後の展開に「頭よすぎる!」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
病気ではないのに病気のふりをする時『仮病を使う』といいますよね。
会社や学校に行きたくない時に使うイメージがありますが、仮病を使うのは人間だけではありません。
数年前に保護した猫と暮らす飼い主、マリアさんが投稿した動画が「名演技だ」とネットで話題になっています!
猫「足をケガしました!中に入れて!」
動画では、猫がドアの前で片脚を上げながら歩いています。
一見、脚をケガしているように見えるのですが…。
飼い主が家の中に入れた瞬間…上げていた前脚を下ろして、両脚で歩き出しました!
何事もなかったかのように、家の中を優雅に歩く様子から、ケガはしていなかったことが分かります。
あまりにリアルな『仮病』に、ネットには多くの反響が寄せられました!
・天才!
・信じられない!とても愛らしくて賢い猫だね。
・うちの猫もときどきウソをつくよ。
もともと教会の廃墟に住む野良猫だったというこの猫。
体の状態がひどかった猫を、マリアさん家族が獣医のもとへ連れて行き、その後一緒に住むようになったのだそうです。
マリアさんは「きっとその頃にケガを装って中に入れてもらうことを学んだのでしょう。いつもこの演技をしています」とコメントしています。
人間が思っている以上に、知能が高い動物の行動に、驚かされることも多いでしょう。
たとえ仮病を使われたとしても、かわいい姿を見たら許してしまいますね!
[文・構成/grape編集部]