ドアの前でなにかを訴える猫 その後の展開に「頭よすぎる!」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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病気ではないのに病気のふりをする時『仮病を使う』といいますよね。
会社や学校に行きたくない時に使うイメージがありますが、仮病を使うのは人間だけではありません。
数年前に保護した猫と暮らす飼い主、マリアさんが投稿した動画が「名演技だ」とネットで話題になっています!
猫「足をケガしました!中に入れて!」
動画では、猫がドアの前で片脚を上げながら歩いています。
一見、脚をケガしているように見えるのですが…。
飼い主が家の中に入れた瞬間…上げていた前脚を下ろして、両脚で歩き出しました!
何事もなかったかのように、家の中を優雅に歩く様子から、ケガはしていなかったことが分かります。
あまりにリアルな『仮病』に、ネットには多くの反響が寄せられました!
・天才!
・信じられない!とても愛らしくて賢い猫だね。
・うちの猫もときどきウソをつくよ。
もともと教会の廃墟に住む野良猫だったというこの猫。
体の状態がひどかった猫を、マリアさん家族が獣医のもとへ連れて行き、その後一緒に住むようになったのだそうです。
マリアさんは「きっとその頃にケガを装って中に入れてもらうことを学んだのでしょう。いつもこの演技をしています」とコメントしています。
人間が思っている以上に、知能が高い動物の行動に、驚かされることも多いでしょう。
たとえ仮病を使われたとしても、かわいい姿を見たら許してしまいますね!
[文・構成/grape編集部]