「母さんの料理はもっとうまいのに」サイテー夫に一喝!義母が放った一言に妻が感動…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
「今日は何にしようかな」と、毎日家族のために献立を考え、料理を作るのは大変なことです。しかしそうした大変さも分からずに、心ない言葉を発してしまう夫も少なからずいるようです。
Youtubeチャンネル『平成の雄叫び』では、妻の料理に対して文句を言う夫を懲らしめるために、義母が考えたスカッとするストーリーが配信されています。
料理に文句を言い出す夫
ユリは夫のシンジと二人暮らし。
昔から「家庭的なお嫁さんになりたい」というのがユリの妻としての理想像であり、いつもシンジの健康を考え、献立を考えるのが楽しみです。しかし最近、シンジがユリの作る料理に文句をいうように…。
「味が薄い」「まずい」というだけでなく、ついには「母さんの料理はもっと美味しいのに。嫁選びを失敗した」と、突然の暴言。ユリはショックを受け、自信をなくしてしまいます。
友人夫婦に普段作っている料理を振る舞い、「美味しいよ」と褒めてもらっても自信が持てず、ユリは義母の味に少しでも近づけるようにと、料理の勉強を始めることにします。
書店で料理本を購入し、レシピ通りに作りましたが、それでもシンジはマズイの一点張り。
ある日の夕食に出した肉じゃがを「よくこんなマズイものが作れるな」と、ゴミ箱に捨ててしまう始末…。
ユリのメンタルもボロボロになってしまい、お袋の味を求めて義母を訪ねます。
料理を教えてもらおうと訪ねたユリを、嬉しそうに出迎えてくれる優しい義母。
先にユリの料理を食べてみたいという義母に、台所を借りて料理を作ると「すごく美味しい!栄養面まで考えているし、逆に教えてもらいたいぐらい。シンジにはもったいないくらいよ」とお褒めの言葉が…。
その言葉を聞いた瞬間、ユリは嬉しさのあまり涙を流してしまいます。
義母は何かあったのかと心配し、今までシンジにいわれたことを全て義母へ打ち明けたのです。
事の詳細を聞いた義母は「うちの息子がそんなことをいったなんて、ごめんなさいね。そうだ!」と、コソコソ…。
そして義母と一緒に帰宅すると、シンジも帰宅。「今日は私がユリさんの代わりに料理を作りに来たの」という義母に、「母さんの飯、久々だな!」と喜ぶシンジ。
「んん!うんめ〜!やっぱり母さんのご飯が一番うまいわ」
そこから義母の反撃が…この続きはYoutubeでご覧ください!
毎日丹精込めて作った料理に対して文句をいわれるというのは、妻にとってはやりきれない思いがあります。
日ごろ当たり前だと思っていたことが、実はそうではなかったということにシンジもようやく気づき、ユリに感謝することができてよかったです。
夫婦といえども他人同士。お互い感謝の気持ちを伝えることが、夫婦円満の秘訣なのでしょうね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]