キュウリはこうして食べる! 斬新な時短料理に「その手があったか」
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- 出典
- @zennoh_food
癖のないしっとりとした味が人気の理由である、キュウリ。
さまざまな食材との相性がいいため、サラダはもちろんのこと、いろんな調理方法で活躍できる万能野菜といえます。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)がX(Twitter)で紹介したのは、キュウリのおいしさを生かした新メニューでした!
JA全農がオススメする『キュウリの新メニュー』
日々、野菜や料理に関する情報を発信している、JA全農広報部のXアカウント(@zennoh_food)。
万能野菜であるキュウリを使った、サラダでも漬物でもない、新たな食べ方を編み出しました。
まずはキュウリを縦半分に切り、塩を振って10分ほど置きます。時間が経過したら、カットしたそれぞれのキュウリに、薄切りの豚バラ肉を斜めに巻いてください。
肉を巻いたら、フライパンにサラダ油をひいて焼いていきます。全体に少し焦げ目がつくくらいが、目安です。
肉を巻いてほどよく焼くだけで、料理が完成!ポン酢醤油、七味唐辛子を使い、好みの味付にするのもオススメとのことです。
みずみずしいキュウリと、じわりと味が染み出る豚バラ肉の組み合わせがおいしそうですね!
同アカウントが「インパクトの強い見た目だけど、味はいける!」と太鼓判を押す、キュウリの調理方法。
キュウリは冷えた状態で食べる印象が強いため、人によっては「温かいキュウリって、おいしいの?」と疑問を抱いたかもしれません。
しかし、レシピを見た人からは「温かいキュウリはズッキーニのようで、おすすめ!」という声も。また、「キュウリをズッキーニにしてもおいしい」との意見もありました。
『料理は実験』という言葉があるように、いろんな組み合わせを考えたり、これまでとは異なる調理方法に取り組んだりして新発見をできるのが、料理の楽しいところ。
斬新なキュウリの調理方法を試してみると、新たな扉が開けるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]