立体的なアイシングクッキーに「すごすぎる」と驚く声 制作動画が話題に!
公開: 更新:


おいしそうな『オムポーチ』 ファスナーを開くと?「天才の仕事だ!」「本物みたい」食べ物をモチーフに編んだアイテムを作っている、編み物作家の、ちゃむ(@okame_photo0615)さん。オムライスをモチーフにした『オムポーチ』をXに投稿すると、大きな反響が上がりました。

弁当箱の中にまさかの…? 衝撃的な見た目に「才能がすごい」「もはや本物」2025年6月18日、@Seven76782さんは自身が作った『キャラ弁』を写真に収め、Xに投稿しました。 しかし、投稿者さんが作ったのは、アニメや漫画などの人気キャラクターでもなければ、愛くるしい動物でもなく…?
さまざまな色のアイシングを使い、カラフルに彩ったり絵を描いたりできるアイシングクッキー。
TwitterやYouTubeで自作のアイシングクッキーを公開している、WHIP SUGAR(@YuicihiroG)さんの作品が話題になっています。
投稿されたのは、普通のアイシングクッキーではありません。なんと、フィギュアのように立体的な造形をしているのです。
立体的な『アイシングクッキー』がハイレベルと話題に
投稿者さんが作ったのは、競走馬をモチーフにしたゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するハルウララ。
制作過程を動画で倍速にして公開したところ、その出来栄えに「すごすぎて何が起きたか分からない」と驚く声が相次ぎました。
その理由は…実際にこちらの動画をご覧ください。
誰もが知っているように、本来アイシングクッキーとは普通のクッキー同様に平面です。
しかし、投稿者さんの作ったアイシングクッキーはフィギュアのように立体的!クッキーということが信じられません。
投稿は拡散され、高いクオリティを称賛する声や、4万件の『いいね』が寄せられました。
YouTubeに投稿された動画では、制作過程をさらに詳しく見ることができます。
パーツ別にクッキーの型をとり、立体感を出すために重ねて厚みを出していく投稿者さん。
また、いろいろな色のアイシングを使って着色し、細い筆で丁寧に顔を描いていることが分かります。
台座となる部分も、葉っぱ一つひとつを丁寧に制作。食べ物とは思えないほど、フィギュアに近い出来栄えです!
投稿者さんはほかにも、いろいろな作品のキャラクターで立体的なアイシングクッキーを制作しています。
気になる方は動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]