『とろろ』が、すぐできる! 簡単レシピに「ストレス発散になる」「楽にできそう」
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スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
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長芋で作る『とろろ』を、好きな人は多いのではないでしょうか。
しかし、自分ですりおろすと長時間、力を入れ続けなければならず、根気がいることでしょう。
ふわふわ、ねばねばの丼ぶり『ふわねば丼』
料理家の、よっち(cooking_yocchi)さんが、とろろを使った『ふわねば丼』のレシピをInstagramで紹介しました。
このレシピでは、簡単に大量な、とろろを作ることができるそう。
作り方が、こちらです!
【材料】
・長芋 20cm(350~400g)
・卵 1個
・絹豆腐 200g
・白だし 大さじ2杯
・味付きめかぶ 1パック(3連のパック)
・きざみ海苔 好きなだけ
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
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まずは、長芋の皮をむき、フリーザーバッグなど丈夫な袋へ入れ、密閉します。
空き瓶などの固いものを使い、袋の上から叩き潰していくと…なんと、とろろに大変身!
この時、袋の下に、まな板などを敷けば、音が響きづらくなるそうです。
そして、絹豆腐と白だし、めかぶを入れて、滑らかになるまで揉みましょう。
最後に、袋の先をカットし、ご飯にかけて、きざみ海苔をまぶせば完成です。
味が薄ければ、白だしを追加するとよいでしょう。
この方法なら、おろすのが面倒な長芋も、簡単にとろろにすることができます。
さらに、ほかの具材を混ぜることで、カサ増しにもなり、たくさん食べることができますね!
とろろが手軽に作れるレシピに、喜びの声が寄せられました。
・叩き潰すことで、ストレス発散にもなりそう!
・長芋に触れると手がかゆくなるので、これはありがたい…!
・ゴリゴリとすりおろさなくていいので、楽にできそう!
ふわふわで、ねばねばな食感がやみつきになる『ふわねば丼』。
気になった人は、作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]