「ふわっふわ」「一瞬でなくなる」 納豆、とろろ、卵をまぜて焼くと?
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フライパンは不要です! ナスの楽チンな食べ方に「これならすぐ作れそう」「早速試す」2025年6月現在、全国各地で夏の太陽が顔を出し始めています。暑さが厳しい季節こそ、可能な限り火を使わない料理に挑戦したいですよね。同月14日、JA全農の広報部はInstagramアカウント(zennoh_official)で、ナスとズッキーニを使ったレシピを紹介しました!

余った大葉はどうする? 3分でできる『意外な活用術』に「初めて知った」「目からウロコ」うり(uri_kurashi)さんは、『これは一生使える!』と題して、大葉の活用法をInstagramで紹介し、反響を呼びました。 たった3分と手軽にできるため、家に大葉が余っている人は必見ですよ!
- 出典
- @boku_5656
イラスト料理研究家のぼく(@boku_5656)さんが、納豆と山芋をすりおろした『とろろ』を使った簡単レシピを紹介。「おいしそう!」といった声が相次ぎました。
『ふわふわとろろたまご』
Twitter上で紹介されたレシピは、以下の通り。
【材料】
・とろろ 200g
・卵 2個
・納豆 1パック
・大葉(千切り) 10枚
・和風だしの素 小さじ1
まず、上記材料をすべてボウルに入れ、よく混ぜます。
油を引いたフライパンに、混ぜた材料を流し込み、両面を焼きます。
生地がふわふわなので、無理にひっくり返そうとすると、失敗してしまうかもしれません。
片面を焼いた後、反対面を焼く時は、下の写真のように一旦、生地をお皿にスライドさせて移動します。
お皿の上にフライパンをかぶせて、ひっくり返すと上手に焼けるそうですよ!
両面が焼き上がったら、お好み焼きソースとマヨネーズをかけて食べましょう。
とてもおいしそうです!ふわふわでトロットロな食感を楽しんでみたいですね。
お好みで生地に紅ショウガを入れたり、かつお節や青のりを散らしたりしてもいいでしょう。
実際に作ってみた人たちからも「大葉がアクセントになっている。ビールのつまみにも最高」「本当にふわふわだった。ヘビロテしそう」といったコメントが寄せられています。
小麦粉の代わりにとろろを使っているので、ダイエット中の人も罪悪感なく食べられそうです。
おやつや晩酌のつまみに、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]