薄切りにしたゴーヤを塩で揉んで… 『夏バテ』対策になるレシピがこちら!
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grape [グレイプ] lifestyle
暑い日が続くと警戒する必要があるのは、夏バテ。
暑さによる身体の倦怠感や食欲不振、寝不足など、体調不良の総称です。
そんな夏バテを解消するために、普段の食事から見直してみませんか。
2025年8月5日、全国農業協同組合連合会(通称、JA全農)の広報部はInstagramアカウント(zennoh_official)で、「夏バテにこそカレー」とし、ゴーヤを使ったカレーを紹介しました。
「さっぱり食べられて、食欲がなくても大丈夫」とのことなので、まだまだ続く暑い日にぴったりですよ!
JA全農が教える『ゴーヤ豆乳カレー』の作り方とは?
材料は、以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・ゴーヤ(薄切り) 2分の1本
・玉ねぎ(薄切り) 2分の1個
・鶏ひき肉 150g
・小麦粉 大さじ1杯
・カレー粉 大さじ1杯
・豆乳(無調整) 200㎖
・オリーブオイル 大さじ1杯
・ニンニクチューブ、ショウガチューブ 各小さじ1杯
・ミニトマト 10個
・水 200㎖
・醤油 小さじ1杯
・塩 小さじ2分の1杯
・ハチミツ 小さじ1杯
まず、ゴーヤ1本を半分に切ってワタを取ったら、薄切りにしましょう。
薄切りにしたゴーヤをボウルに移し、塩でもんで5分置いておけば、苦みを和らげられますよ。この時、水気をしっかりと絞ってくださいね。
フライパンにオリーブオイルとニンニクチューブ、ショウガチューブ、玉ねぎを加えて5分ほどじっくりと炒めましょう。
鶏ひき肉を加えて炒め、火が通ったらゴーヤも加えます。
全体に油が行き渡ったら、小麦粉を加えてさらに炒めてください。
カレー粉を加えて炒め、水を加えたら、5分ほど煮ましょう。
醤油、塩、ハチミツを加えて味を調え、全体がなじんだらミニトマトと豆乳を入れ、弱火で約3分ほど煮ます。
この時、沸騰の直前で火を止めるのがコツだとか。
最後にお皿に盛り付ければ、JA全農流『ゴーヤ豆乳カレー』のでき上がり!
豆乳のあっさりとしたおいしさにゴーヤの苦みが加わることで、さっぱりとした味わいとなり、パクパクと食べられそうですね。
「食欲がないからカレーはちょっと…」と思っていた人も気軽に挑戦できそうな、『ゴーヤ豆乳カレー』。
日々の食事がそうめんやうどんばかりで飽きてきた人は、試してみる価値アリですよ!
[文・構成/grape編集部]