クッキングシートに置いてくるくる… ベーコンの裏技に「ずっとやる!」
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。
朝食やお弁当の定番であるベーコン。開封後はなるべく早く使い切りたいですが、なかなか使えずにいると鮮度の低下が気になるでしょう。
実は、ある方法を使えばベーコンの鮮度をキープし、さらに便利に保存することができるようです。
その方法とは『クッキングシートで巻いて冷凍保存』すること。いつもベーコンを余らせがちな筆者が、この保存方法を実際に試してみました!
用意するのは、ベーコンとクッキングシート。シートを横長に広げたら、その上にベーコンを縦方向に等間隔で並べていきます。
ベーコンとベーコンの間は2〜3cm程度の間隔を空けておくと、この後の工程がスムースになります。
ベーコンを並べ終えたら、そのままベーコンごとクッキングシートをくるくると巻いていきましょう。
最後に、ベーコンとベーコンの間でシートごとカットします。
これで、1枚ずつ取り出せる便利な個包装ベーコンの完成です。
あとは冷凍用のジッパー付き保存袋に重ならないように入れて、冷凍庫に置きましょう。
この保存方法の魅力は、なんといっても1枚ずつ分けられているので、使いやすいこと。
冷凍してもベーコン同士がくっつかないので、料理のたびに必要なぶんだけ取り出せて便利ですよ!
クッキングシートでカリカリベーコン作り!
さらに、ベーコンの調理にもクッキングシートが活躍。
フライパンで焼くと油が飛び散って厄介なベーコンですが、なんと電子レンジでもカリカリなベーコンができるそうです。
『クックパー クッキングシート』を販売している、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホームプロダクツ)が紹介しています。
まずはベーコンをクッキングシートで挟みます。
あとは500Wの電子レンジで約1分加熱するだけ。手軽に『カリカリベーコン』が完成しました!
油を使わずフライパンも不要。洗い物も減って一石二鳥です。
このベーコンの保存方法と旭化成ホームプロダクツの調理術は、忙しい朝や弁当づくりの強い味方になるでしょう。
冷蔵庫にベーコンを常備している人は、ぜひ取り入れてみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]