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クッキングシートに置いてくるくる… ベーコンの裏技に「ずっとやる!」

By - キジカク  公開:  更新:

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ベーコンとクッキングシートの写真

朝食やお弁当の定番であるベーコン。開封後はなるべく早く使い切りたいですが、なかなか使えずにいると鮮度の低下が気になるでしょう。

実は、ある方法を使えばベーコンの鮮度をキープし、さらに便利に保存することができるようです。

その方法とは『クッキングシートで巻いて冷凍保存』すること。いつもベーコンを余らせがちな筆者が、この保存方法を実際に試してみました!

ベーコンの写真

用意するのは、ベーコンとクッキングシート。シートを横長に広げたら、その上にベーコンを縦方向に等間隔で並べていきます。

ベーコンとベーコンの間は2〜3cm程度の間隔を空けておくと、この後の工程がスムースになります。

ベーコンとクッキングシートの写真

ベーコンを並べ終えたら、そのままベーコンごとクッキングシートをくるくると巻いていきましょう。

ベーコンとクッキングシートの写真

最後に、ベーコンとベーコンの間でシートごとカットします。

ベーコンとクッキングシートの写真

これで、1枚ずつ取り出せる便利な個包装ベーコンの完成です。

あとは冷凍用のジッパー付き保存袋に重ならないように入れて、冷凍庫に置きましょう。

ベーコンとクッキングシートの写真

この保存方法の魅力は、なんといっても1枚ずつ分けられているので、使いやすいこと。

冷凍してもベーコン同士がくっつかないので、料理のたびに必要なぶんだけ取り出せて便利ですよ!

クッキングシートでカリカリベーコン作り!

さらに、ベーコンの調理にもクッキングシートが活躍。

フライパンで焼くと油が飛び散って厄介なベーコンですが、なんと電子レンジでもカリカリなベーコンができるそうです。

『クックパー クッキングシート』を販売している、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホームプロダクツ)が紹介しています。

ベーコン2枚を「クックパー®クッキングシート」ではさみ、電子レンジ(500W)で約1分加熱するだけ。「クッキングシート」が余分な水分を逃がすので、カリカリとまではいきませんが、スピーディーにパリッと仕上がり、後かたづけも簡単です。

旭化成ホームプロダクツ ーより引用

まずはベーコンをクッキングシートで挟みます。

ベーコンとクッキングシートの写真

あとは500Wの電子レンジで約1分加熱するだけ。手軽に『カリカリベーコン』が完成しました!

油を使わずフライパンも不要。洗い物も減って一石二鳥です。

ベーコンの写真

このベーコンの保存方法と旭化成ホームプロダクツの調理術は、忙しい朝や弁当づくりの強い味方になるでしょう。

冷蔵庫にベーコンを常備している人は、ぜひ取り入れてみてください。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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出典
旭化成ホームプロダクツ株式会社

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