夕飯の一品にいかが? 冷蔵庫で保存できる『ナス料理』のレシピに「今日作る!」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- @_____enaga
初夏から秋にかけて旬を迎える、ナス。
とろりとした柔らかい食感と、ほのかな苦味があるのが特徴です。
夏に冷やして食べたい『ナスの薬味漬け』
料理家の、えなが(@_____enaga)さんが、Xに投稿した『ナスの薬味漬け』のレシピを紹介します。
2024年6月現在、これから旬を迎えるナスの料理のレパートリーを増やしたくはありませんか。
えながさんのレシピを取り入れて、夏バテ予防になる栄養も含まれているというナスを、おいしく食べましょう!
【材料】
・ナス 小3本
・大葉 3枚
・ミョウガ 2個
・小ネギ 2本
・ごま油 大さじ1杯
・麺つゆ 200㎖
まず、ナスを縦に2等分し、皮目に格子状の切れ目を入れて、水にさらしましょう。
大葉を千切りに、ミョウガをみじん切りに、小ネギは小口切りにします。
ナスをごま油で焼き目が付くまで、中火で焼きましょう。
焼いたナスは、先ほど切った薬味とめんつゆを混ぜた液に浸してください。
冷蔵庫で1~2時間冷やせば…完成!
えながさんによれば、「じゅわっと麺つゆが染み込んでいて、薬味のおかげでさっぱり食べられます。元気が出ない時にもぴったり」とのこと。
冷やして食べる、夏にぴったりなレシピには称賛の声が多く上がっています。
・今日、絶対にこれを作る!
・間違いなくおいしいやつ。
・薬味のにおいが食欲をそそりそう。
中には「そうめんに入れたらおいしそう」というコメントもありました。
確かに麺つゆを使った料理なので、麺を入れて食べるとまた違ったおいしさがあるかもしれませんね!
一度作っておけば、冷蔵庫に入れて保存できるので、夕飯にもう一品欲しい時などにも役立ちそうです。
気になった人は、ぜひお試しください!
[文・構成/grape編集部]