lifestyle

スーパーの店員が説明するナスのアク抜きに「やってしまっていた!」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

カレーライスや麻婆豆腐など、さまざまな料理に使えるナス。

調理する際に、変色や渋みなどを気にして、水に浸してアク抜きをしていませんか。

しかし、スーパーマーケットの店員として青果部を担当している青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、「ナスのアク抜きはしないで」と説明しています。

その理由は、ナスに含まれている旨味や栄養が流出してしまうためだそうです。

特に、揚げ物や炒め物の際はアク抜きする必要がないとのこと。必要な料理の場合は、水に浸ける時間を10分以内に抑えることをオススメしています。

また、これまでアク抜きしていた人に対し、「炒め物や揚げ物の調理では一度やめて、えぐみが気になったら、次からアク抜きをすればいい」とアドバイスも送りました。

青髪のテツさんの説明に、驚いた人たちからコメントが寄せられています。

・知らなかった…。今までしていたことは栄養を逃していたのかと思うと、ちょっぴり後悔。

・昨日、ちょうどアク抜きをしていただけに、もったいなかったとショック!今度からは気を付けよう。

・やってしまっていたー!もうしないように注意するわ。

ナスにもともとあった、旨味や栄養を損なわないようにしたいですね!

なお、青髪のテツさんは、野菜や果物などについての情報をブログでも発信しています。もっと情報を知りたい人は、チェックしてみてください!

ブログ:tetsublog


[文・構成/grape編集部]

カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

サツマイモの写真(撮影:grape編集部)

加熱しすぎて石のように固くなったサツマイモ 再びレンチンすると…?電子レンジで加熱しすぎて、固くなったサツマイモ。 2025年11月下旬、カチコチのサツマイモを作ってしまった筆者が、再び『ふっくら』とさせる裏技を試してみました。

出典
@tetsublogorg

Share Post LINE はてな コメント

page
top