キャベツを軽く焼いて? 野菜がすすむひと皿に「初めて聞いた」「作ってみる」
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野菜をたくさん食べたい時に、おすすめのひと皿がポトフです。
キャベツや白菜、ジャガイモなどお好みの野菜を煮込めば、柔らかくなって量が減るため、たっぷりと食べることができるでしょう。
焼きポトフの作り方
Xで自作料理を投稿する、annko(@redbeanjam1210)さんは、『焼きポトフ』のレシピを公開しました。
具材を煮込む前に、焼き色を付けることで、香ばしさがプラスされてより一層食欲がそそられるとか。
早速作り方を見てみましょう!
【材料(3~4人ぶん)】
・キャベツ 4ぶんの1個
・ジャガイモ 2個
・ニンジン 2ぶんの1個
・タマネギ 1個
・シメジ 2ぶんの1株
・ニンニク 2個
・ウインナーやベーコン 好きな量
・オリーブオイル 適量
・塩コショウ 適量
・〈A〉水 500㎖
・〈A〉コンソメ 大さじ1杯
・〈A〉酒 大さじ2杯
まず、野菜とベーコン、ウインナーはお好みの大きさにカットします。
大きめのフライパンにオリーブオイルを熱し、野菜を加えて軽く塩コショウをし、焼き色を付けてください。火加減を強めの中火にすると、うまく焼き色を付けやすいですよ。
焼き色が付いたら、ウインナーとベーコン、Aを加えます。
スープが沸々としたら、蓋をし、弱めの中火で約15分ほど煮込みましょう。ジャガイモとニンジンが柔らかくなったら、でき上がりです!
ポトフに入れる具材は、お好みのものでいいとのこと。
キャベツのほか、白菜やネギなどもいいでしょう。キノコもいろいろな種類を入れると、おいしいかもしれませんね。
また、ポトフには、軽く焼いたバケットなどのパンがよく合います。スープを残しておけば、翌朝ご飯とチーズを入れてリゾットとしても楽しめますよ。
投稿には「めっちゃおいしそう!健康的でいい」「焼きポトフは初めて聞いた。明日作ってみます」などの声が寄せられていました。
手頃な食材とシンプルな味付けで、おいしく作れる、ポトフ。
いったん焼く過程を、ちょっぴり面倒に感じる人もいるかもしれませんが、そのひと手間でより一層うま味が引き出されるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]