「ジャパン、なんてクールなんだ!」都内の社屋で農業をする会社、海外で絶賛される
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
東京の大手町にある人材派遣会社パソナの本社ビル。窓に生茂る草木がひときわ目を引くビルです。
このビルではなんと社屋のいたるところで野菜や果物、ハーブや花などを栽培しています。その種類は実に280種類以上!栽培には省エネタイプの照明を使い、水は最新技術の用水システムを導入しているということです
出典:YouTube
ビルの中に入るとロビーには水田が!
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会議室の天井にはトマトが元気に育っています。
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そして収穫された野菜や果物は社内のカフェテリアで食べることができるのです。
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【農業・健康・環境】パソナのこのユニークなコンセプトに海外のメディアからも注目が集まっています。『日本の”オフィス農業”が、農業の方法を変えてしまうかもしれない』というタイトルで紹介されている英語のビデオがこちらです。
ビデオのコメント欄にはパソナのコンセプトを絶賛する声がたくさん寄せられています。
「町全体がこのビルみたいだったらどんなだろうと想像してみた。まさにファンタジー・ワンダーランドだよね。」
「ワオ、このアイデア大好きだわ!いつも会社に行くたびに、たくさんのスペースが無駄になっているのを見てがっかりするの。それらがハーブ畑だったら、って想像しちゃうわ。」
「すごい、クールだね!」
「私の職場がこんなだったらいいのに!そしたらもっとリラックスできるし、毎日野菜を入れたお弁当を持っていく必要もないもの。」
「どうして日本はいつもこういういいことを思い付くんだろう?」
都会の真ん中にありながら環境に配慮した方法で安全な野菜や果物を、社員のためだけに作っているパソナ。こんなふうに植物に癒されるオフィスで仕事をし、最高に新鮮で美味しい野菜や果物をいただける社員の皆さんがうらやましいですね。
このような斬新な試みが日本のほかの会社はもちろん世界中にも広がっていったら、私たちの健康にも地球の環境にもいい影響を与えるのではないでしょうか。素晴らしいコンセプトですね。