「家族が絶賛」「想像以上に簡単!」 鮭を牛乳と煮込んで…? By - エニママ 公開:2025-01-28 更新:2025-01-28 料理野菜魚 Share Post LINE はてな コメント 冬の定番料理である、クリームシチュー。 筆者の家でもカレーに代わり月2回ほどの頻度で食卓に並びます。おいしいけれど、食卓に出る頻度が高めなので、マンネリ気味になっていました。 そこで、「何かアレンジができないか」とネットで検索すると、オシャレな北欧料理を見つけました。 その料理とは、携帯電話のCMで「この食材でできるフィンランド料理は?」に対するAI回答で紹介された『ロヒ・ケイット』。 日本ではあまり馴染みがありませんが、フィンランドに限らず北欧ではメジャーな家庭料理です。フィンランド語で「ロヒ」はサーモン、「ケイット」はスープという意味。 株式会社 明治のウェブサイトでレシピが掲載されていたので、マンネリ打破のため挑戦しました! ロヒ・ケイットの作り方 材料は下記の通りです。初めて作るので、市販の固形ルーは使わずにレシピ通り実践してみます。 手順はクリームシチューとさほど変わらず、違うのは生鮭が主役になっていることくらいです。 材料 4人分 生鮭…4切れ(320g) 塩…小さじ½ じゃがいも…2〜3個(300g) にんじん…1本(160g) 玉ねぎ…1個(200g) 【A】 水…2と½カップ 黒粒こしょう…小さじ½ 固形ブイヨン…½個 【B】 明治おいしい牛乳…1カップ 明治おいしい生クリーム…½カップ 明治北海道バター…大さじ2 塩…少々 ディル(みじん切り)…2〜3枝 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd. ーより引用 今回は半分くらいの量で作ることにしました。 まず、生鮭を大きめのひと口大に切り、塩をふって10分ほどおきます。皮は付けたままでも取っても、お好みでOK。 次に、野菜の準備です。ジャガイモとニンジンは、皮をむいてひと口大に切り、ふわっとラップをかけて500Wの電子レンジで2分加熱します。タマネギは2cm角に切りましょう。 電子レンジで加熱後、鍋に『A』とタマネギとニンジンを入れて中火にかけ、沸騰するまで待ちます。 沸騰したら、弱火にして5分ほど煮込み、ジャガイモを加え、さらに3分煮ます。鍋に入れる前に加熱して柔らかくしたため、煮込み時間を短縮できました。 最後に、キッチンペーパーで水気をしっかりとった生鮭を加えて2〜3分煮て、鮭に火が通ったら『B』を加え、全体が温まるまで弱火で煮ます。 『B』を加えた後、煮すぎてしまわないのがポイント。煮すぎると牛乳の膜ができたり、固まったりと風味も損なわれてしまいます。仕上げにディルを加えたら完成!市販のクリームシチューよりも煮込み時間が少なく、想像以上に簡単にできました。 いつものクリームシチューよりさらさらで食べやすく、魚料理と相性のいいディルがオシャレな味にしています。 肝心の味について感想を家族に求めると「我が家の定番にしよう!」と大絶賛。 フィンランドに行った気分にもなれて、いつもと違った食卓で会話も盛り上がりました。 普通のクリームシチューに鮭とディルを加えるだけなので、気になった人は試してみてください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キュウリでもチーズでもない! ちくわの穴に詰めたのは…?本記事ではちくわとアボカドを使った背徳レシピを紹介しています。 出典 株式会社 明治 Share Post LINE はてな コメント
冬の定番料理である、クリームシチュー。
筆者の家でもカレーに代わり月2回ほどの頻度で食卓に並びます。おいしいけれど、食卓に出る頻度が高めなので、マンネリ気味になっていました。
そこで、「何かアレンジができないか」とネットで検索すると、オシャレな北欧料理を見つけました。
その料理とは、携帯電話のCMで「この食材でできるフィンランド料理は?」に対するAI回答で紹介された『ロヒ・ケイット』。
日本ではあまり馴染みがありませんが、フィンランドに限らず北欧ではメジャーな家庭料理です。フィンランド語で「ロヒ」はサーモン、「ケイット」はスープという意味。
株式会社 明治のウェブサイトでレシピが掲載されていたので、マンネリ打破のため挑戦しました!
ロヒ・ケイットの作り方
材料は下記の通りです。初めて作るので、市販の固形ルーは使わずにレシピ通り実践してみます。
手順はクリームシチューとさほど変わらず、違うのは生鮭が主役になっていることくらいです。
今回は半分くらいの量で作ることにしました。
まず、生鮭を大きめのひと口大に切り、塩をふって10分ほどおきます。皮は付けたままでも取っても、お好みでOK。
次に、野菜の準備です。ジャガイモとニンジンは、皮をむいてひと口大に切り、ふわっとラップをかけて500Wの電子レンジで2分加熱します。タマネギは2cm角に切りましょう。
電子レンジで加熱後、鍋に『A』とタマネギとニンジンを入れて中火にかけ、沸騰するまで待ちます。
沸騰したら、弱火にして5分ほど煮込み、ジャガイモを加え、さらに3分煮ます。鍋に入れる前に加熱して柔らかくしたため、煮込み時間を短縮できました。
最後に、キッチンペーパーで水気をしっかりとった生鮭を加えて2〜3分煮て、鮭に火が通ったら『B』を加え、全体が温まるまで弱火で煮ます。
『B』を加えた後、煮すぎてしまわないのがポイント。煮すぎると牛乳の膜ができたり、固まったりと風味も損なわれてしまいます。
仕上げにディルを加えたら完成!市販のクリームシチューよりも煮込み時間が少なく、想像以上に簡単にできました。
いつものクリームシチューよりさらさらで食べやすく、魚料理と相性のいいディルがオシャレな味にしています。
肝心の味について感想を家族に求めると「我が家の定番にしよう!」と大絶賛。
フィンランドに行った気分にもなれて、いつもと違った食卓で会話も盛り上がりました。
普通のクリームシチューに鮭とディルを加えるだけなので、気になった人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]