焼く前に切ってみて! 簡単なのに「これすごい」「じゅわ~」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
食パンを3つに切って? 驚きのレシピに「すばらしい」「拍手を送りたい!」施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『カラフルピザ』のレシピを公開しました。自宅で作るのは難しそうなイメージがあるピザですが、ピザ生地を作る代わりに食パンを使うというのです!
- 出典
- 敷島製パン株式会社
「朝はパン派」という人の中には、パンにバターを塗って食べるという人も多いのではないでしょうか。
こんがりトーストしたパンにたっぷりのバターを塗ると、バターが染み込んでおいしいですよね。
『超熟』シリーズでおなじみの、敷島製パン株式会社のウェブサイトで、『絶品バタートースト』のレシピを見つけたので試してみました!
『絶品バタートースト』の作り方
必要な材料は以下の通りです。用意するのは食パンとバターのみというシンプルな材料ですが、どうやってひと味違ったバタートーストにするのでしょうか。
まず、食パンの厚みの半分くらいまで切り込みを入れます。
次に、予熱しておいたトースターにパンを入れ、焼き色が付いたら取り出します。加熱時間は自宅のトースターによって調整してください。
ここで一度、素早くバターを塗っておきます。レシピでバターの量は適量となっていたので、5gほど使用しました。
すぐに塗らないとパンの表面が冷めてしまいバターがうまく溶けないため、なるべくスピーディーに作業しましょう。
こんがりきつね色でこのままでもおいしそうですが、もうひと手間加えます。
再度食パンをトースターに入れて、パンの焼け具合を見ながら焦げない程度にトーストします。
こんがり焼き上がったらトースターから取り出し、さらにもう一度バターを塗ります。2回目も約5gのバターを使用しました。
パンの切り込みにバターが染み込んで、とてもおいしそう…!
食べてみると、中にじゅわっとバターが口の中に広がって、香ばしくぜい沢な味わいです!
耳の部分はカリッと、内側はじんわりバターの風味いっぱいのパンが楽しめる、喫茶店で食べるようなトーストに仕上がりました。
室温によってはバターが溶けにくいことがあるため、バターを手早く塗ること、焼き時間を調整することに気を付けるとよいでしょう。
二度焼きと追いバターでできる『絶品バタートースト』。いつものトーストがワンランクアップするので、試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]