エノキの石づきは「捨てません」 企業が教える調理テクに「すごい!」「早速作る」
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※写真はイメージ

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- 出典
- frosch.jp
独特の食感が特徴の『エノキタケ』。
エノキタケを調理する際は、軸を切り落としてから使うのが一般的ですが、実は軸部分もおいしく食べられるそうです。
サステナブルハウスケアブランド『Frosch』(frosch.jp)の公式Instagramで、エノキタケの軸を使ったレシピを紹介していたので、実際に作ってみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
エノキタケの軸ステーキの作り方
エノキタケの『石づき』を取り除く際、境目のところから切り落としていませんか。
実はエノキタケの石づきは、おがくずが付いている『下から1㎝ほど』を切り落とせば残りは食べられるそうです。
軸部分を使ったステーキの作り方を見ていきましょう。まるでホタテを食べているかのような食感を楽しめます。
材料
作り方
1.おがくずが付いた部分だけを切り落としたら、軸を2㎝くらいの厚さに切ります。
2.バターを熱したフライパンで、1の石づきを焼いていきましょう。
3.3分ほど焼いて焼き目が付いたら裏返し、さらに焼いていきます。
4.醤油と白ワインで味付けをしましょう。レシピには量の指定がなかったので、大さじ1ずつ入れてみました。
5.両面に焼き目が付いたらお皿に盛り付けて、パセリを散らせば完成です。
実食!ホタテの食感を楽しめる?
実際作って食べてみたところ、プリプリと弾力のある食感がホタテに似ていると感じました。
バターと醤油で味がしっかり付いているので、追加で1品欲しい時はもちろん、お酒のおつまみとしても活躍するでしょう。
今まで捨てていた部分がおいしく食べられる目からウロコのレシピ。
これまで知らなかったエノキタケの魅力を堪能するとともに、フードロス削減にも貢献してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]