「一歩間違えれば、ミサゴも大怪我していた」 大型の鳥・ミサゴが、脚でつかんでいたものが…?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
自然の中を懸命に生きる動物たち。そこには、捕食者と被食者が織りなす『食物連鎖』があります。
野鳥を撮影した作品の数々を、自身のXで公開している、岡本幸太郎(@okamotokwasemi)さん。2025年8月にカメラに収めたのは、大型の鳥である、ミサゴの姿でした。
「かなり貴重なシーンなのではないか」と岡本さんが語る、その場面とは…。
ミサゴは、鋭い脚で、大きく細長い魚をがっしりとつかんでいたのです!
実はミサゴは、水中の魚を捕らえることから『空飛ぶ漁師』とも呼ばれています。
そんなミサゴが狙ったのは、鳥のくちばしのように『尖った口』が特徴的な、ダツという魚でした。
岡本さんが『貴重』と感じた理由は、そのダツの口にあるといいます。
もう一度、写真をよく見てみると…。
鋭い口の先端に、ミサゴの羽毛が付いていたのです…!
きっと、ダツも自分の命を守るために必死に抵抗し、戦ったのでしょう。
自然界の厳しさと、命のやり取りが伝わってくる1枚には「すごい躍動感…」「一歩間違えれば、ミサゴも大怪我していたのかも」といった声が寄せられています。
岡本さんは過去にも、ハヤブサの意外な一面をとらえた写真を公開し、話題になりました。
自然の中で繰り広げられる、迫力満点のワンシーン。
写真を見ているだけで、その瞬間の空気まで伝わってくるようですね…!
[文・構成/grape編集部]