「エッホ、エッホ」 カワセミが羽を使わずに…「こんな姿、初めて見た!」
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躍動感あふれる『モズの飛翔シーン』が話題 “体型”を見ると…「かわいすぎ!」ゆーじろう(@you_jirou_photo)さんが撮影した、モズの飛翔写真に注目が集まりました。

冬山に舞い降りた『仮面のプリンス』 野鳥愛好家が収めた1枚に「イケメン!」野鳥観察歴30年の鳥見人(@Kingfis48508472)さんが、冬の山で撮影したミヤマホオジロ。阪神タイガースを連想させる、黄と黒色の模様の顔が目を引く1枚をご紹介します。
- 出典
- @kazantotaki






水中に潜って獲物を捕食するという、羽を使ったダイナミックな狩りをすることでも有名な、カワセミ。
光の当たり方により、青色や緑色など見え方が変わる美しい羽は、狩りに大きく役立っているのです。
しかし、普段からよく使っているからこそ、「羽を使わずに動きたい」と思う時もあるのかもしれません。
鳥や虫など、さまざまな被写体を撮影している@kazantotakiさんが撮影したカワセミの1枚が、話題になりました。
投稿者さんが思わずXで共有したくなった、カワセミの貴重な姿とは…。
写っているのは、脚で地面を蹴り、颯爽と走るカワセミです!
キリッとした真剣な眼差しで、真っ直ぐ前を見つめて走る様は、まるで『何か』に間に合わせようと焦っているかのよう。
こんな姿を見ていると、「遅刻、遅刻~!」なんてセリフをアテレコしたくなりませんか。
カワセミのレアな姿は、多くの人の目に留まった模様。ネット上ではこのような反応がありました。
・「走るぞっ!」といわんばかりの目力を感じます。
・こんな姿、初めて見た!カワセミちゃんも走るんだね〜。
・「僕はカワセミだ」って伝えなきゃ!みんなに伝えなきゃ…!
・「エッホ、エッホ」という掛け声をかけたくなる。
羽に頼らずに、脚を使って走るという、滅多に見られない『移動手段』を披露したカワセミ。
もしかするとカワセミは、普段から人間が歩いたり走ったりする姿を観察して、こっそり真似しているのかも…そんな想像が膨らみますね!
[文・構成/grape編集部]