煮物はもう飽きた! 企業が教えるレシピに「パクパクいける」「子供が大喜び」
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- アサヒビール株式会社
秋から冬に旬を迎えるレンコン。あなたはどのように調理して食べていますか。
筆者は、定番のきんぴらにしたり、煮物に入れたりすることが多いのですが、同じ料理が続くと飽きてしまいます…。
アサヒビール株式会社のウェブサイトには、簡単に作れるおつまみレシピが多数掲載されています。
その中で気になった『レンコンのカリカリチーズ焼き』というレシピを作ってみました!
『レンコンのカリカリチーズ焼き』の作り方
必要な材料はこちらです。
まず、レンコンは5mm幅くらいの輪切りにして、分量外の酢水に浸けます。
次に、フライパンにサラダ油を熱して、水気を拭いたレンコンを並べます。
両面がこんがり焼けたら一度取り出し、フライパンの油を拭いてください。
ピザ用チーズをレンコンの大きさくらいに広げて溶かし、青のりをふりかけ、その上に焼いたレンコンをのせます。
フライパンにのせたチーズはすぐに溶けてしまうので、1つずつ作るのがおすすめ。
チーズがカリカリになるまで焼けたら完成です。
カリカリに焼けたチーズの香ばしさと、青のりの風味が食欲をそそります。レンコンはサクッ、モチッとしていて、食感も楽しい一品となりました。
筆者の子供も「おいしすぎる!もっと作って!」と大喜び。後日、もう一度作ったところ、またすぐに完食するほど気に入ったようです。
ポテトチップスのような感覚でパクパクと食べられる、新感覚のレンコン料理。
少ない材料でパパッと作れる魅力的なレシピなので、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]