紀文が教える、余った伊達巻の斬新アレンジに反響 「この発想はなかった」
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ふわふわとした食感と優しい甘さが特徴の伊達巻は、おせち料理の定番の1つ。
書物の一種である巻物に似ている形から『教養を身に着けて学業が成就するように』という意味や、卵を使用していることから『子孫の繁栄』などの願いが込められているといわれています。
お正月の食卓を華やかに彩る伊達巻ですが、食べきれずに余らせていませんか。
食品製造メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)は、X(Twitter)で伊達巻の斬新なアレンジを公開しました。
紀文が教える、余った伊達巻の斬新なアレンジ
「余った伊達巻などは天ぷらなどでお楽しみください」と呼び掛けた、紀文。
投稿された写真には、エビやちくわとともに『伊達巻』の天ぷらが添えられています!
そのまま食べることが多い伊達巻が天ぷらになるとは、驚きますね!
気になる『伊達巻の天ぷら』の作り方は、紀文のウェブサイトで公開されています。
手順は、以下の通りです。
伊達巻を1.2㎝の厚さに切ることで、衣とのバランスがとれておいしくなるのだそう。
完成した天ぷらは、うどんやそばのトッピングにはもちろん、そのままおやつとして食べるのもおすすめだといいます。
紀文によると、外はサクッと中はふんわりとした食感で、甘じょっぱい味がクセになるのだとか。これは食べる手が止まらなくなりそうですね!
斬新なアレンジには、伊達巻を余らせている人はもちろん、「我が家では人気で余らない!」という人からも反響が上がりました。
・これはかなりおいしそう。天ぷらでもいけるんだ…。
・この発想はなかった…!紀文さんがいうならおいしいんだろうな。
・伊達巻の天ぷらか~、思いつかなかった!
・去年知ってから今年も作ったけど、おいしかったです!
冷蔵庫にまだ伊達巻が余っている人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]