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紀文が教える、余った伊達巻の斬新アレンジに反響 「この発想はなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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伊達巻のイメージ写真

※写真はイメージ

ふわふわとした食感と優しい甘さが特徴の伊達巻は、おせち料理の定番の1つ。

書物の一種である巻物に似ている形から『教養を身に着けて学業が成就するように』という意味や、卵を使用していることから『子孫の繁栄』などの願いが込められているといわれています。

お正月の食卓を華やかに彩る伊達巻ですが、食べきれずに余らせていませんか。

食品製造メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)は、X(Twitter)で伊達巻の斬新なアレンジを公開しました。

紀文が教える、余った伊達巻の斬新なアレンジ

「余った伊達巻などは天ぷらなどでお楽しみください」と呼び掛けた、紀文。

投稿された写真には、エビやちくわとともに『伊達巻』の天ぷらが添えられています!

そのまま食べることが多い伊達巻が天ぷらになるとは、驚きますね!

気になる『伊達巻の天ぷら』の作り方は、紀文のウェブサイトで公開されています。

材料(2人分)

伊達巻 6cm

A 天ぷら粉 20g

A 水 30ml

揚げ油 適量

紀文食品 ーより引用

手順は、以下の通りです。

1伊達巻は1.2cm幅に切る。(5枚)
2ボウルにAを入れ、さっくり混ぜ合わせ、衣を作る。
31に2の衣を薄くつけ、170~180℃の油でカラリと揚げる。

紀文食品 ーより引用

伊達巻を1.2㎝の厚さに切ることで、衣とのバランスがとれておいしくなるのだそう。

完成した天ぷらは、うどんやそばのトッピングにはもちろん、そのままおやつとして食べるのもおすすめだといいます。

紀文によると、外はサクッと中はふんわりとした食感で、甘じょっぱい味がクセになるのだとか。これは食べる手が止まらなくなりそうですね!

斬新なアレンジには、伊達巻を余らせている人はもちろん、「我が家では人気で余らない!」という人からも反響が上がりました。

・これはかなりおいしそう。天ぷらでもいけるんだ…。

・この発想はなかった…!紀文さんがいうならおいしいんだろうな。

・伊達巻の天ぷらか~、思いつかなかった!

・去年知ってから今年も作ったけど、おいしかったです!

冷蔵庫にまだ伊達巻が余っている人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
食卓のお料理を彩る紀文食品@kibun_kitchen

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