ナンプラーの使い方とレシピ4選!本格エスニック料理を楽しもう
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エスニック料理に欠かせない調味料、ナンプラー。一度購入したはよいものの、使い方が今ひとつ分からずに困っていませんか?せっかく家にあるのに、活用できないのはもったいないですよね。
実はナンプラーは、エスニック料理に限らずさまざまな料理にも使えるのです。本記事では、ナンプラーの使い方と、初心者でも簡単に作れるおすすめエスニックレシピを4つご紹介します。
ナンプラーとは
※写真はイメージ
ナンプラーは、塩漬けのカタクチイワシを発酵させたタイの魚醤。クセのある香りとうまみがあり、タイ料理には欠かせない調味料です。本章では、ナンプラーの使い方と代用調味料について紹介していきます。
ナンプラーの使い方と栄養素
ナンプラーは魚介の風味を生かしたいレシピに活用できます。焼き魚や焼き鳥、和え物などの和食にも、少量加えるだけで深みのある味わいに。同じ味付けで飽きた時に使うと、レシピの幅も広がりますよね。
ナンプラーは魚を丸ごと発酵させているので、たんぱく質やアミノ酸、ミネラルなどの栄養素が豊富です。ただし、塩分も高いので、使う時には分量に注意しましょう。
ナンプラーの代用調味料
ナンプラーが手元にない場合はほかの調味料で代用可能ですが、あくまで代用なので、ナンプラーそのものがポイントになるレシピには使わない方がよいかもしれません。
代用調味料のメインには、薄口醤油を使います。濃口醤油より塩気が強いので、塩分調整に気を付けましょう。
塩こうじ:小さじ1杯
しらす干し:10gほど
オイスターソース:小さじ2ぶんの1杯
鶏がらスープの素:ひとつまみ
アンチョビ:10gほど
レモン 小さじ1杯
上記3つの組み合わせで、ナンプラーに近い味わいを楽しめますよ。家にある調味料で代用できるのは便利ですよね。
ナンプラーを使った人気のタイ料理
タイ料理で人気があるメニューは、やはり『トムヤムクン』でしょう。魚介のうまみたっぷりのスープで、辛さと酸味がほどよくミックスされた爽快な味わいです。
そのほか、青パパイヤサラダの『ソムタム』、ココナッツミルクを使った香り豊かなレッドカレー『ゲーンテーン』、魚介のタイ風焼きそば『パッタイ』、シンプルなチャーハン『カオパッド』などもあります。
ナンプラーを使ったエスニックレシピ4選
※写真はイメージ
本章では、ナンプラーを使ったエスニック料理のレシピを紹介します。どの料理も簡単にできるので、ぜひナンプラーを使いまわしておいしくいただきましょう。
手軽に作れる!簡単本格ガパオライス
サッポロビールのウェブサイトが紹介するガパオライスのレシピです。バジルやナンプラーを使った、エスニックな風味はビールのお供にぴったり。いろいろな食材と相性のよい料理なので、好みの野菜や魚介を入れてアレンジしてみてください。
タイ料理の定番!さっぱり春雨サラダ『ヤムウンセン』
キリンのウェブサイトが紹介するヤムウンセンのレシピ。聞きなれない人もいるかもしれませんが、タイでは定番の春雨サラダです。
サラダというと冷やして食べるイメージかもしれませんが、ヤムウンセンは温かいまま食べるのがおすすめなので、是非試してみてください。
エビと青梗菜で彩り鮮やかエスニック焼きそば
ハウス食品のウェブサイトが紹介する、エスニック焼きそばのレシピです。ナンプラーやコリアンダーを使うことでエスニックの風味が楽しめます。えびやピーナッツなどの具材が、普通の焼きそばとは違った雰囲気を引き出してくれますよ。
ピリッと辛い豚肉のナンプラー炒め
ユウキ食品のウェブサイトで紹介されている、豚肉のナンプラー炒めのレシピ。いつもの肉野菜炒めを、ナンプラーを使うことでエスニックな風味にチェンジ。おかずのバリエーションが増える、嬉しいひと皿です。
ナンプラーを使ってさまざまな料理を楽しもう
ナンプラーの使い方と、簡単に作れるエスニック料理レシピを紹介しました。ナンプラーは魚介エキスがぎゅっと詰まった調味料。和洋中のレシピで魚介の味をプラスしたい時にも使えます。
ナンプラーの持つうまみを上手に活用して、さまざまな料理を楽しんでみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]