「もう手放せない」「感動した」 100均で見つけたトング、何でもできると話題!
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新生活が始まり、自炊に挑戦する人も増えてくるであろう、2025年4月現在。
キッチングッズを新調すると、やる気がみなぎってきて、料理をするモチベーションも高まりますよね。
筆者も新しいキッチングッズがないか探していたところ、100円ショップの『ダイソー』で気になるアイテムを見つけました。
1本で10通りの使い方が!『ダイソー』の『多機能トング』
筆者が見つけたのは『多機能トング』。価格は税込み110円でした。
こちらの商品は『和える』『トング』『黄身分け』『湯切り』『フォーク』『柔らかい食材を切る』『計量スプーン』『マッシャー』『スプーン』『炒める』という10通りの使い方ができる優れものなのだとか!
トングは取り外して2つに分けることも可能で、それぞれスプーンとフォークの形となっていました。
スプーンには目盛りが付いていて、フォークには穴が空いています。トングの持ち手部分を広げれば、簡単に2つに分けられますよ。
実際に、筆者も『多機能トング』をいくつかの用途で使ってみました。
まずは、パスタをゆでてから湯切りをする時に使ってみます。
穴からお湯が落ちて、しっかりと水気を切ることができました。
次に、湯切りした麺をソースと和えてから、皿に盛り付けました。
『多機能トング』を使って、パスタがスムースに完成!洗い物が少なくて済むため、手間が省けますね。
また、卵の黄身分けも『多機能トング』を使えばスムースです。
黄身分けとして使用する際は、先端部を取り外すと分けやすいですよ。
フォークの裏側には滑り止めとなる突起があります。この突起を白身を落とす容器のフチの内側に引っかければ、黄身分けがしやすいです。
スプーンのギザギザとしている部分では、麺などの柔らかいものを切ることもできます。
また、スプーンの内側には大さじ1杯、小さじ1杯の表示があるので、計量スプーンとしても使えます。
普段の料理はもちろんのこと、卵と牛乳などを使ったお菓子作りをする時にも活躍しそうですね。
最後に、マッシャーとしても使ってみました。
スプーンの裏側は凹凸の形状になっていて、先端部分には突起物があります。
下ゆでしたカボチャに使ってみたところ、問題なくマッシュできました。カボチャ以外にも、ゆでたジャガイモなど柔らかいものであれば、簡単にすり潰すことができそうです。
ほかにも、食材を炒める時などの調理はもちろん、フォークやスプーンとしても使える『多機能トング』。
持ち手と先端部を取り外せるため、それぞれをしっかりと洗うことができるのもポイントです。
実際に使うにつれて、筆者も『多機能トング』の活躍ぶりに感動しました。
気になる人は、ぜひ一度試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]