余った『ダイソー』のすべり止め液を… 活用法に「すごい」「盲点だった」
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靴下やラグを滑りにくくするのに便利な、『すべり止め液』。
100円ショップの『ダイソー』で購入できる、便利なアイテムです。
たっぷりの量が入っているため、使いきれず困ったことがある人もいるでしょう。
そのような時は、暮らしの中で活用して使い切ってみませんか。
便利グッズや時短テクニックを多数発信している、えり(eri_.mama.ikuji)さんが紹介する活用法を見ていきましょう。
余った『すべり止め液』の活用法
本記事では、えりさんが紹介する7つの方法から6つをピックアップ。どれも余った『すべり止め液』だけで、日々の小さなストレスを解消できる方法です。
1.ヘアクリップに付ける
子供の髪は細くて柔らかいため、ヘアピンを付けても、滑って落ちてしまうことがあるでしょう。
ピンの裏にすべり止め液を塗れば、以前よりも落ちにくくなるはずです。
2.ランチョンマットに付ける
テーブルの上で滑りやすいランチョンマットの裏にも、すべり止め液を塗ってみてください。
ズレにくくなり、安定して食器を置けるようになります。
3.オモチャのボタンに
絵本やオモチャに付いているボタンの上に、玉になるようにすべり止め液を塗ってみてください。
突起ができるので、小さな子供でもボタンを押しやすくなります。
4.ずり落ちやすいバッグや衣類に付ける
使っているうちに肩からずり落ちてくる、リュックやサロペットの肩紐。
ぷっくりと玉状にすべり止め液を塗っておけば、ずり落ち防止になります。
5.食器の裏に付ける
テーブルの上でツルツル滑ってしまう食器の裏側に、すべり止め液をぐるっと一周するように塗りましょう。
ランチョンマットと同じように、テーブルの上で滑りにくくなります。
6.傘の持ち手に付ける
傘をテーブルや靴箱などに引っ掛けると、滑って落ちてしまうこともあるでしょう。持ち手の先にすべり止め液を塗っておけば、落ちにくくなります。
投稿はこちらで見られます
すべり止め液の使い道に困っていた人が多かったのか、投稿には多数の反応が集まっていました。
・真似したいものばかり!
・便利すぎて量が足りなくなるかも?
・ちょうどイラついてたからやってみます。
ものが滑って困った時は、余ったすべり止め液を活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]