溜まり続ける紙袋 便利な使い道に「頭いい」「目からうろこ」
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洋服やお菓子などを買った時に、お店で紙袋をもらうことがありますよね。何かに使えそうだからと、紙袋をもらうたびに残している人もいるでしょう。
しかし「気付いたら大量に溜まっていて困る」ということになりがち。そんな時は、『収納ボックス』にリメイクしましょう。
紙袋で収納ボックスを作ろう
紙袋が溜まって困っている人は、『収納ボックス』にリメイクしましょう。紙袋を使った収納ボックスの作り方を紹介しているのは、Instagramで片付けに役立つライフハックを紹介している整理収納アドバイザーの『yuri』(yurimochi.home)さんです。
作り方は次の手順を参考にしてください。
1.穴に通された紐が持ち手となっているタイプの紙袋を使用します。まずは紐を取り外して持ち手をなくしましょう。
2.高さを決めたら前後に折り目を付けて、内側に折り込みます。
3.穴あけパンチでサイドに穴を開けます。
4.持ち手として使われていた紐を穴に通して結びます。
これで、取っ手付きの収納ボックスの完成です。
取っ手が付いているので、高いところに置いておいても取り出しやすいのも嬉しいポイントです。
さまざまなサイズの紙袋を使って作れば、文房具やカトラリー、衣類など収納したいものに合わせて収納ボックスを用意できます。
収納ボックスが崩れたり汚れたりしても、別の紙袋で作り直して取り換えればいいのでいつも清潔です。
清潔に使えるので、例えば冷蔵庫内での使用もおすすめ。野菜は土が付いていることもありますが、紙袋で作った収納ボックスに入れておけば冷蔵庫内が汚れません。
野菜の種類ごとに収納ボックスを作っておけば、ストックがどれくらい残っているか一目で分かるというメリットもあります。
紙袋を収納ボックスにリメイクする方法を紹介しました。折り込むだけで簡単に作ることができ、家中のいろんな場所で活躍します。「紙袋がたくさん溜まって困った」という人はぜひやってみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]