「味が気になって仕方ない」 キユーピーが教える『マヨネーズ』の活用テク
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※写真はイメージ
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マヨネーズの使い方として思い浮かべるのは、サラダやあえ物などの味付け、フライドポテトやお好み焼きなどのトッピングではないでしょうか。
基本的には『味を付ける』といった役割を担っているマヨネーズですが、意外な使い道で料理をワンランクアップさせてくれます。
『キユーピー』(kewpie_official)のInstagramでは、マヨネーズの概念を超える驚きの裏技を紹介しています。
どのような使い方なのか、早速見ていきましょう。
1.卵焼きに入れる
『卵焼きにマヨネーズをかけて食べる』という人もいるかと思いますが、キユーピーでは『卵液に混ぜて焼く』方法をおすすめしています。
1.卵を割り終えたらマヨネーズを適量加え、菜箸で卵を溶きほぐします。
マヨネーズが溶けずダマになってしまいますが、火を入れることで溶けるので、しっかり混ざらなくても問題ありません。
2.卵を溶きほぐしたらフライパンに流し、いつも通りに焼いていきましょう。
卵液に混ぜて焼くことで、冷めてもふわふわの卵焼きになるそうです。
2.から揚げの下ごしらえに使う
から揚げの下ごしらえは、下味を入れてもみ込み、しばらく寝かしておくのが一般的です。
これだけでも十分においしいから揚げが作れますが、下味にマヨネーズを加えることで柔らかくジューシーに仕上がります。
1.ポリ袋に下味の調味料とマヨネーズを適量入れ、しっかりともみ込みましょう。
2.しばらく寝かせてから粉類を付け、いつも通りに揚げていきます。
マヨネーズが好きだという人は、食べる前に追いマヨネーズをしてもいいでしょう。
3.チャーハンの炒め油として使う
一般的なチャーハンは『サラダ油』で炒めますが、サラダ油の代わりにマヨネーズを使うことでパラパラのチャーハンに仕上がります。
フライパンにマヨネーズを適量入れ、いつも通りに具材を炒めるだけです。
あらかじめマヨネーズをご飯に混ぜてから炒めると、よりパラパラになります。
マヨネーズで炒めるとご飯がパラパラになる理由は、マヨネーズに含まれる卵黄と植物油がご飯を一粒ずつコーティングするためです。
パラパラになるだけでなく、マヨネーズ効果でコクもアップするそうですよ。
マヨネーズを使った3つのライフハックを紹介しました。味付けとしてだけでなく、料理のコクや食感がワンランクアップするテクニックをぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]