「冷凍庫に溜まってた保冷剤が…」 使い道を知って「試したくなった!」
公開: 更新:


炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。

「すごい勢いでなくなっていきます」 そうめんに『ちょい足し』するだけで?短い時間でゆで上がり、スルスルと食べられるそうめんは、夏の食卓の頼れる存在でしょう。 出汁の効いた冷たいめんつゆで食べるのもおいしいですが、頻繁に食べると同じ味に飽きてしまうことも。 そんな時は、ゆかり(@igarashi_yukari)さんが紹介する一品がぴったりかもしれません!
- 出典
- nemu_kurashi
ケーキやアイスクリームを買うと付いてくる『保冷剤』。気付いた時には、冷凍庫の中にいくつも溜まっているものです。
「もったいないけど使い道もないし…」と捨ててしまう前に、再利用してみませんか。
本記事では、ねむ(nemu_kurashi)さんがInstagramで紹介する4つの中から、『保冷剤の活用法3選』を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.手作り芳香剤
まず、ねむさんが用意したのは空のガラス瓶です。ジャムの空き瓶や100円ショップに売られているものがよさそうですね。
空のガラス瓶の中を、水性ペンを使用して塗りつぶしていきます。
その中に、常温に戻しておいた保冷剤の中身を入れましょう。さらに、割り箸を入れてかき混ぜます。すると、保冷剤に水性ペンの色が付き、きれいな見た目に。
ねむさんは、さらに保冷剤を追加して2層にしています。海のような素敵な見た目になりました。
そこに、お好みのアロマオイルを数滴垂らします。
これだけで、オリジナル芳香剤の完成です。見た目も華やかなので、リビングや玄関に置いてもインテリアの雰囲気を壊しません。
2.消臭剤
手作り芳香剤同様、空のガラス瓶に保冷剤の中身を入れます。匂いが気になる場所に瓶を置けば、消臭剤として活用できますよ。
消臭剤として利用できるのは、多くの保冷剤に使われている『高吸水性ポリマー』が、臭いに吸着するからなのだそう。
消臭効果は2〜3週間もつそうなので、保冷剤をストックしておいて定期的に取り替えるのがおすすめです。
3.ホットアイマスク
ねむさんが紹介している4つ目のアイディアは、なんと保冷剤を『ホットアイマスク』として活用する裏技です。「凍らせて使用する保冷剤を!?」と驚く人が多いのではないでしょうか。
まず、常温に戻した保冷剤を2つ用意し、40℃前後のお湯で温めましょう。
2〜3分温めたら、水気を切りハンカチで巻きます。
たったこれだけで、ホットアイマスクの完成です。パソコン作業やスマートフォンの見過ぎで「目が疲れたなぁ…」と感じたら試してみてください。
ジワーッと目元が温まり、すっきりリフレッシュできますよ。
保冷剤の活用には注意点も!?
手作り芳香剤や消臭剤は、長期間使用すると効果が薄れてきます。しかし、取り替える際には注意が必要。
保冷剤に使われている『高吸水性ポリマー』は紙おむつにも使用される成分で、水分をどんどん吸って膨らむ性質があります。
そのため、シンクに流すことは絶対に避けてください。排水口が詰まる大きな原因になります。
各自治体のルールに従って、廃棄してくださいね。
いくつも溜まりがちな保冷剤は、工夫次第でさまざまな便利グッズに変身します。「冷凍庫にたくさんあるな…」という人は、ねむさんが紹介する活用法を試してみましょう。
[文・構成/grape編集部]