ダイソーのコルク鍋敷、まさかの使い道が? オシャレに大変身した姿に「すごすぎる」「挑戦してみたい」
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インフルエンサー
maiko
『団地でホテルライクな暮らし』をテーマに写真や動画を投稿。簡単にできるDIYやリノベーション、プチプラのインテリアといった『快適な住まいづくりのヒント』を発信している。
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カフェのような雰囲気の『オシャレな部屋』に、憧れる人は少なくありません。
「自宅を変身させたい!」と考えるものの、センスのいいインテリアやアートの値段が高くて、なかなか手が出せず、諦めてしまうのは『あるある』ではないでしょうか。
しかし、工夫次第では、安価にオシャレなインテリアを取り入れることができますよ。
オシャレなのに手軽にできるDIY術を、Instagramで発信する、maiko(simpzy_life)さんは、100円ショップ『ダイソー』の鍋敷を使って、ウォールアートを作っていました!
ダイソーのコルク鍋敷がオシャレなアートに大変身!
『ダイソー』の材料でできているとは思えない仕上がりになるので、完成を楽しみにしながら、作り方を見ていきましょう。
用意するもの
用意するものはこちら。発泡スチロール板とコルク鍋敷、角棒は『ダイソー』で揃えたと言います。
・『発泡なんでも板A2』 2個
・『コルク鍋敷 丸』 9個
・『工作材料 角棒 2本 S-14』 2個
・刷毛
・カッター
・接着剤
・塗料
・重曹
・A4のフォトフレーム
接着剤は、発泡スチロール用接着剤を使用しているとのことですが、木工ボンドでも接着できるそうです。
塗料については、100円ショップのものでもOKですが、使う量によってはホームセンターなどで購入したほうがコスパがいいとのこと。
発泡スチロール板をくっつける
まず、発泡スチロール板を接着剤でくっつけて、1枚の板にします。
コルク鍋敷を切る
次に、コルク鍋敷を5枚分用意して、カッターで半分に切ってください。
残りの4枚は、丸形のまま使うので、そのままにしておきましょう。
コルク鍋敷を並べる
発泡スチロール板に、コルク鍋敷を並べます。半分に切ったものと、そうでないものを、縦横バランスよく配置しましょう。
場所が決まったら、ボンドで板にくっつけて、乾くまで1日待ちます。
ペンキを塗る
お好みのペンキに重曹を混ぜて、板に塗っていきます。
2度塗りするのですが、1度目のペンキはゆるめの生クリームくらいの粘度になるよう、重曹の量を調整してください。
全体に塗ったら、乾くまで待ちます。1度塗りの段階では、発泡スチロールの表面が分かるくらいの仕上がりでOK。
2度塗りの際は、重曹の量を増やして、ペンキがもったりするくらいに調整します。
刷毛で叩くようにして、板にペンキを塗っていきましょう。
パテ埋めする
さらに重曹を加えて、パテのような粘度のペンキを用意します。
割り箸を使って、コルク鍋敷と板の隙間を埋めてください。
壁掛けできるようにする
『ダイソー』でも買えるA4サイズのフォトフレームを用意。フックがついた裏板のみ利用します。
たっぷりボンドをつけて、発泡スチロール板に貼りつけましょう。
この時、発泡スチロール板の中心に印をつけ、フックの部分に合うようにつけると失敗しません。
角棒でフレーム作り
角棒を使って、フレームを作ります。
好みの塗料で色をつけましょう。maikoさんは、ウォールナットのニスを塗っていました。
フレームを発泡スチロール板の側面につけたら、完成です。
100均だなんて思えない!ウォールアートの完成品に衝撃!
100円ショップに売っている発泡スチロール板と鍋敷が、どんなふうに変身したのでしょうか。
完成した様子が…こちら!
カフェやホテルに飾られているような、アートそのものではありませんか…!
100円ショップの材料でできているなんて、信じられませんね。
近くで見ても、高級感のある質感です。これは作ってみたくなるでしょう!
元の投稿はこちら
ネットの声
maikoさんのDIY術に、驚いた人はたくさんいた模様。このような絶賛の声が寄せられていました。
・「オシャレー!」って叫びました。何もかも美しすぎる。
・『ダイソー』で材料が手に入るなら、手軽でいいですね。やってみたいです!
・す、すごすぎる…。我が家に欲しい。挑戦してみたい!
アートを購入するとなると、物によっては数万円、数十万円することがあります。
手を出す勇気がないという人は、自分で作ってみるのもアリなのではないでしょうか。
手作りしたことによって、むしろ購入するよりも、愛着の湧くアートと出会えるかもしれません!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]