水筒やグラスの底がきれいになる! 水切りネットのまさかの使い道が?
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撮影:grape編集部

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キッチンの三角コーナーや、風呂場などの排水口で使う、『水切りネット』。
食材や髪の毛が排水溝に詰まるのを防いでくれるアイテムです。
実は、ゴミを受ける以外にも便利な使い方があるのを知っていますか。
ネット上で、筆者が見つけたのは、底が深くて、手が届きにくいグラスや水筒の底を洗う方法でした。
早速、洗い物に水切りネットを活用して、試してみましたよ!
水切りネットで洗ってみると…
用意するものは、新しい水切りネットと、使用済みの割り箸です。
割り箸は弁当を食べるのに使った後に、洗ったものを活用しますよ。
撮影:grape編集部
まず、割り箸の先端を水切りネットで覆いましょう。
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水切りネットが割り箸から外れないように結んだら、完成。
あっという間に、持ち手のある『洗い物アイテム』になりました!
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使い方は簡単。洗剤を水切りネットにつけて、少し泡立てたら洗い物をするだけです。
筆者は、底の深いグラスを洗ってみることにしました。すると…。
撮影:grape編集部
大きなスポンジを使うよりも、洗い物が楽になったではありませんか!
グラスの底と側面の境目に、水切りネットと割り箸がフィットして、細部まで洗えている気がしました。
さらに、こちらのアイテムは、中が見えづらくて、手が届かない水筒を洗う時にも便利です。
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つい先日、筆者は水筒に紅茶を入れており、一度洗ったものの、茶渋が残っていました。
こちらも洗ってみると…。
撮影:grape編集部
水切りネットが茶渋を取り除き、水筒の中がきれいになりました!
洗い物が終わった後、水切りネットを軽く洗って排水口にセットしてもOK。
グラスや水筒をきれいにできるうえに、水切りネットを再活用できるのは、嬉しいポイントでしょう。
なお、傷がつくのが心配な人は、割り箸の先端に水切りネットを2~3重に巻くようにしてくださいね。
底が深い食器の洗い物で困っている人は、水切りネットと割り箸を使ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]