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卵パックが料理に大活躍 仕上がりに「きれいすぎ」「これはすごい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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おもてなしやイベントのごはんにぴったりな『てまり寿司』。見た目がかわいらしくて、子供から大人まで大人気のメニューです。

しかし「形をきれいに作るのが難しい」「大きさが不ぞろいになってしまってキレイに作れない」と思う人も多いでしょう。

そこで本記事では、のぼ(nobo_room_life)さんのInstagramの投稿から、『卵のパックで作る簡単てまり寿司』のレシピをご紹介します。

特別な道具は必要なく、簡単に作れる方法なので子供と一緒に作ることも可能です。

卵パックで作るてまり寿司

まず、きれいに洗って水気をとった卵パックにラップを敷きます。

空の卵パックの上にラップを敷く様子

ラップの上から好きな具材、お米の順で詰めていきましょう。この時にできるだけ空気をなくすイメージで詰めると仕上がりがきれいになります。

ラップの上からお米を詰める様子

いくらなどの潰れやすい具材は中に入れず、仕上げのタイミングでのせるようにしましょう。

のぼさんはアボカドとサーモン、マグロとブロッコリースプラウトの組み合わせで詰めています。

てまり寿司のなかにアボカドを入れる場合は、アボカドにレモン汁を数滴加えると変色を防げるのでおすすめです。

容器に入ったアボカドにレモン汁をかける様子

具材とお米を詰めたら、その上から卵パックの大きさに海苔を切って置きます。

お米の上に海苔を置く様子

海苔があるとごはんがお皿にくっ付かずきれいに取れるので、必ず最後に海苔を置くようにしましょう。

箸でてまり寿司を取る様子

卵パックは10個入りがほとんど。「このパックが置ける大きさのお皿が家にない」という人も安心してください。

卵パックで作ったてまり寿司とお皿

お皿の大きさに合わせて、ラップの上から卵パックをハサミで切ります。この時、切り口でケガをしないように気を付けましょう。

具材の入った卵パックをハサミで切る様子

お皿にひっくり返してからそっとパックを取れば完成です。

お皿に盛り付けたてまり寿司を箸で取る様子

フォルムが重要なてまり寿司ですが、卵パックを使用すれば形の整った仕上がりになります。パックは使い捨てできるので、洗い物が少ないのも嬉しいポイントですね。

「てまり寿司を作るのは少しハードルが高い」と感じていた人も、これなら気軽に挑戦できるはず。

お祝いやイベントの食事に、ぜひ卵パックで作るてまり寿司を試して、食卓をかわいく彩ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

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弁当の写真

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出典
nobo_room_life

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