ぬいぐるみに容赦ない猫 飼い主、多頭飼いは無理だと悟る
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ペットを飼っている人の中には、犬や猫を複数匹飼う『多頭飼い』をしている人もいることでしょう。
多頭飼いをしていれば、主が外出で家を空けている時に、ペットが孤独を感じることはなく、一緒に遊ぶことで運動不足の解消にもなるなど、メリットがあります。
しかし、それは仲よくなればの話。
ノルウェージャンフォレストキャットのチャチャくんと暮らす、P子(@cha_cha_emon)さんは、多頭飼いをする前から、「無理かな…」と感じてしまう出来事があったといいます。
ぬいぐるみを買っていったところ?
P子さんが、ホワイトタイガーのぬいぐるみを購入した際のこと。
ホワイトタイガーはチャチャくんと同じネコ科の動物で、ぬいぐるみということもあり、サイズ感もそう変わりません。
自分と似た見た目をしたぬいぐるみを前に、チャチャくんがとった行動とは…。
何度も猫パンチを繰り出すチャチャくん!容赦がありません…!
しかし、その後はぬいぐるみをいたわるかのように、優しく近寄り匂いをかぐ様子も。
もしかしたら、敵対心をむき出しにしているわけではなく、単に初めて見るぬいぐるみに好奇心があふれただけのようにも思えます。
P子さんは、チャチャくんが普段さびしがっているのではないかと思い、ぬいぐるみを買ってあげたそうですが、少なくともまだ多頭飼いの必要はなさそうですね…!
[文・構成/grape編集部]