床掃除をしたら『巨大なホコリ』が…正体に「かわいい」「初めて見た!」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
ゴミや埃(ホコリ)は、すぐに溜まってしまうため、日々の掃除が欠かせません。
つい先日、掃除をしたにもかかわらず、気が付いたらまた床が汚れている…などということもあるでしょう。
「毎日掃除しているのに、でっかい埃玉が…」
そんなコメントとともに、1枚の写真がXに投稿されると、またたく間に注目を集めました。
写っているのは床と、ホウキとチリトリ。
驚くほど大きな灰色の塊が床にあったので、かき寄せたのですが…。
床に落ちていたのは、綿埃…ではなくハヤブサの雛でした!
「なあに?」というかのように、キョトンとした表情で振り返っている様子がかわいいですね。
写真を投稿したのは、大阪府藤井寺市にある、猛禽類と触れ合えるカフェ『JackNick』で店長を務める、エビフライ(@jack_nick1129)さん。
ハヤブサといえば、こちらのように成鳥の精悍(せいかん)な顔付きが頭に浮かぶ一方、「雛は初めて見た」という人が多いようです。
※写真はイメージ
目の周りは面影があるものの、体毛の見た目はかなり違いますね。
写真には「ちっちゃな尾羽にキュンときた。色や形がエビフライみたいだね」「ぱやぱやした毛がかわいい」などの反応が寄せられました。
注目を集め、認知が広まったハヤブサの雛。
これからは、店長以外の人も「この毛はハヤブサの赤ちゃん」と見分けてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]