「焼く時だけじゃない!」 クッキングシートの意外な使い方に「天才」「全部試したい」
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バターをカットする時、包丁にくっついてイライラした経験はありませんか。
実は、キッチンにあるアイテムを使えば、この悩みを解消できるそうです。
本記事では、キッチンで役立つさまざまな裏技を発信している、もも(momo._.kurashi)さんのInstagramから、便利なキッチンアイテムの1つクッキングシートの活用法を5つ紹介します。
クッキングシートの活用法5選!
ももさんが紹介するのは、料理に欠かせないクッキングシートを使った便利技です。
調理や保存のストレスを減らす、目からウロコの活用法を見ていきましょう。
バターをカットするなら
バターを切る際は、包丁をクッキングシートで挟むのがポイントです。
クッキングシートで挟むことでバターが包丁に直接触れないので、スムーズにカットできます。
また、使用したクッキングシートでバターを包み、小分けにしたバターをジッパーつきの袋に入れておけば、冷凍保存も可能です。
ちょっとした工夫で、簡単にバターを保存できるでしょう。
ベーコンを置いてクルクル巻く
スープや炒め物に便利なベーコンも、クッキングシートでまとめると使いやすさがアップします。
シートにベーコンを並べてクルクル巻き、好みのサイズにカットしましょう。
そのまま冷凍保存袋に入れれば、使いたい分だけ取り出せて非常に便利です。忙しい朝の調理にも役立ちます。
手作り粉チーズが簡単にできる
パスタやサラダに使う粉チーズ。いざ使いたい時に切らしていたという経験はありませんか。
そんな時は、クッキングシートとスライスチーズを使って、手作り粉チーズを作ってみましょう。
シートの上に4等分したチーズを置き、500Wの電子レンジで約1分半加熱してください。
パリッとせんべいのように焼けたチーズをシートに包んで軽く叩くと、パラパラの粉チーズに変身します。
必要な時に必要なぶんだけ作れるので、買い忘れの心配もなく便利です。
おにぎりを握るなら
炊きたてのご飯でおにぎりを握る時、熱くて触れないという人も多いはず。
そんな時は、ラップではなくクッキングシートを使ってみてください。
握っていても熱さを感じにくいうえに、ご飯が水分でべちゃっとならず、ふんわりとおいしく握れます。
お弁当作りにもぴったりの技です。
おろし金を使うなら…
ショウガやニンニクをおろす時、おろし金の目に食材の繊維が詰まってしまうと、洗うのが大変です。
そんな時は、おろし金の上にクッキングシートを1枚敷いてからおろしてみましょう。
シートが食材の繊維をキャッチしてくれるため、洗う手間を減らせます。
元の投稿はこちら
ももさんの投稿には、次のようなコメントが寄せられています。
・全部知らなかった!
・バターがついた包丁を洗う手間が省けますね。
・全部すごいけど、特におにぎりの裏技を試してみたい。
クッキングシートは、オーブンなどで食材を焼く時に使うもの、というイメージがあるかもしれません。しかし、実は日々の調理や保存にも大活躍します。
手を汚さず衛生的に使える万能アイテムです。
調理道具や手を汚さずに済み、家事が快適になるでしょう。ぜひキッチンで試してみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]