リサイクルショップの前に食器の『無人販売』を設置 すると「え、何この現象?」 By - grape編集部 公開:2017-11-03 更新:2018-03-08 アイディア Share Post LINE はてな コメント mighty(@almighty0404)さんが経営しているリサイクルショップは、改装にともない新しい試みを始めました。 それは、『食器の無人販売』。やってきた客が商品を取り、設置した箱に料金を支払うシステムです。 皿やコップなど、商品の値段はどれも50円で、好評だといいます。 好評だったこととは別に、このサービスを始めたmightyさんさえ想像しなかった現象が起き、本人も驚きました! そのビックリな現象とは…。 家でやってる今改装中のリサイクルショップの前に売れ残りの食器を50円で無人販売で置いてるんだけど食器って捨てづらいから近所の人達が勝手に不要な食器置いてくんだよね。それを別の人が買って行って最近では補充してないのに商品回っててゲームの無限増殖バグみたいになってて笑える。 pic.twitter.com/T21VxqqCms— mighty@デザフェスE-215 (@almighty0404) 2017年11月1日 なんと、いらない食器を近所の人たちが置いていき、それが商品となって「自分たちで補充をしていないのに販売ができる」という状態になったのです! 食器を置いていく人は「不要だけれど、捨てるのはしのびない」という気持ちが解消でき、店側は商品を補充してもらえるので助かります。 この現象を笑って支持するコメントが、投稿に寄せられました! ・これは面白い!写真を見るとどれもいい食器だし、みんなが得をするのでいいと思う。 ・処分する人も、「まだ使えるからもったいない」と思って食器を持ってくるんだろうし、いいんじゃないかな。 ・モノだって、捨てられるより別の誰かに使ってもらったほうがいいはずです。 本来であれば、店側に断りもなく食器を置いていくのは褒められたことではありません。しかし結果的には、多くの人を笑顔にした「無人なのに人の気持ちが感じられるお店」になったようです。 [文・構成/grape編集部] 出典 @almighty0404 Share Post LINE はてな コメント
mighty(@almighty0404)さんが経営しているリサイクルショップは、改装にともない新しい試みを始めました。
それは、『食器の無人販売』。やってきた客が商品を取り、設置した箱に料金を支払うシステムです。
皿やコップなど、商品の値段はどれも50円で、好評だといいます。
好評だったこととは別に、このサービスを始めたmightyさんさえ想像しなかった現象が起き、本人も驚きました!
そのビックリな現象とは…。
なんと、いらない食器を近所の人たちが置いていき、それが商品となって「自分たちで補充をしていないのに販売ができる」という状態になったのです!
食器を置いていく人は「不要だけれど、捨てるのはしのびない」という気持ちが解消でき、店側は商品を補充してもらえるので助かります。
この現象を笑って支持するコメントが、投稿に寄せられました!
・これは面白い!写真を見るとどれもいい食器だし、みんなが得をするのでいいと思う。
・処分する人も、「まだ使えるからもったいない」と思って食器を持ってくるんだろうし、いいんじゃないかな。
・モノだって、捨てられるより別の誰かに使ってもらったほうがいいはずです。
本来であれば、店側に断りもなく食器を置いていくのは褒められたことではありません。しかし結果的には、多くの人を笑顔にした「無人なのに人の気持ちが感じられるお店」になったようです。
[文・構成/grape編集部]