リサイクルショップの前に食器の『無人販売』を設置 すると「え、何この現象?」
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「画家による借景遊び」 アイディアに脱帽する1枚がこちら2025年12月、画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さんは、『景色』を使った作品をXで公開しました。

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。






mighty(@almighty0404)さんが経営しているリサイクルショップは、改装にともない新しい試みを始めました。
それは、『食器の無人販売』。やってきた客が商品を取り、設置した箱に料金を支払うシステムです。
皿やコップなど、商品の値段はどれも50円で、好評だといいます。
好評だったこととは別に、このサービスを始めたmightyさんさえ想像しなかった現象が起き、本人も驚きました!
そのビックリな現象とは…。
なんと、いらない食器を近所の人たちが置いていき、それが商品となって「自分たちで補充をしていないのに販売ができる」という状態になったのです!
食器を置いていく人は「不要だけれど、捨てるのはしのびない」という気持ちが解消でき、店側は商品を補充してもらえるので助かります。
この現象を笑って支持するコメントが、投稿に寄せられました!
・これは面白い!写真を見るとどれもいい食器だし、みんなが得をするのでいいと思う。
・処分する人も、「まだ使えるからもったいない」と思って食器を持ってくるんだろうし、いいんじゃないかな。
・モノだって、捨てられるより別の誰かに使ってもらったほうがいいはずです。
本来であれば、店側に断りもなく食器を置いていくのは褒められたことではありません。しかし結果的には、多くの人を笑顔にした「無人なのに人の気持ちが感じられるお店」になったようです。
[文・構成/grape編集部]