4年間エサをくれた女の子に『カラスが恩返し』 おとぎ話のような実話に心温まる
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

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アメリカ・シアトルに住んでいる女の子『ガビ』ちゃん。
彼女は4歳のころから庭にくるカラスにエサを与え始め、それを4年間に渡り続けていました。
そんなある日、カラスのクチバシに何か光るものが。そしてガビちゃんの前でそれを落とします。
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いつもありがとう。お礼にプレゼントを持ってきたんだ
そう言わんばかりにガビちゃんを見つめるカラス。カラスがくわえてきたものは、なんとガビちゃんへの贈り物だったのです!
おとぎ話のような素敵な物語ですが、このカラスからのプレゼントは一回では終わりませんでした。それからも、ときどきカラスからプレゼントが届くようになったのです。
その種類はボタンやビー玉、綺麗な石や小さな器などバリエーションに溢れていて、ガビちゃんの宝物になっています。
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ガビちゃんは宝物に日付をつけて大切に保管。中にはガビちゃんが「best」と書いたものもあり、特にお気に入りになっています。驚くべきことに、カラスはガビちゃんがより喜んでいるものを学習しているようなのです。
ある時、ガビちゃんのお母さんであるリサさんがカメラのレンズキャップを無くしてしまいました。
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リサさんが困っていた様子をカラスが見ていたのか、しばらくしてカラスが持ってきたのはカメラのレンズキャップでした。この出来事には本当に驚いたといいます。
なんとも不思議で、心温まるカラスと1人の少女のエピソードでした。