ポチ袋、もう買わなくていいかも! 折り紙2枚で本格的な仕上がりに【お札が折れないポチ袋】
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撮影:grapeライフハック編集部

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年末が近づくと、スーパーマーケットや文房具店で見かける『ポチ袋』。
子供向けのキャラクター柄から、落ち着いた和柄まで種類も豊富で、「お年玉、どれで渡そうかな…」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな時は、折り紙で手作りしてみるのもおすすめです。
本記事ではネットで話題の、折り紙2枚で作れる、簡単なのに本格的なポチ袋の作り方をご紹介します。
お年玉にぴったり!折り紙2枚で、本格的なポチ袋作り
筆者が使用したのは、100円ショップ『セリア』で購入した折り紙。
好みの色や柄を組み合わせることで、オリジナル感も楽しめますよ。
それでは、早速作っていきましょう!
1.中心に印をつける
まず、折り紙を三角にし、折り切らずに中心に軽く印をつけます。
撮影:grapeライフハック編集部
折り紙を開いて90度回転させ、同じように三角に折って印をつけてください。
すると、中心に『十字』の印ができました。
撮影:grapeライフハック編集部
2.角を順番に折る
中心を通るように、1つの角を折りましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
続いて、その左隣の角も、中心を通るように折ります。
撮影:grapeライフハック編集部
さらに左隣の角も、同じように折ってください。
撮影:grapeライフハック編集部
3.差し込み部分を作る
画像の『赤い丸』で示した部分に、めくれる角があります。
撮影:grapeライフハック編集部
その角をめくり、折り目をつけましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
折り目をつけたら、下の折り込みを一度開いてください。
撮影:grapeライフハック編集部
再び折り込み、先ほど折り目をつけた部分を差し込みましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
形を整えれば、1つ完成です。
撮影:grapeライフハック編集部
4.もう1つ作って合体!
同じものをもう1つ作ります。
撮影:grapeライフハック編集部
片方にお札を入れたら、キャップをするように2つを合体させましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
お札を折らずに入れられるポチ袋の完成です!
撮影:grapeライフハック編集部
折り紙2枚で作れるのに、本格的な仕上がり。
柄の組み合わせ次第で、かわいくも大人っぽくもなるでしょう。
「どのポチ袋にしよう…」と迷った時は、気持ちも一緒に包める『手作りポチ袋』に挑戦してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grapeライフハック編集部]