年賀はがきの国際郵便バージョン 年始早々ブラックジョーク効きすぎ!?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @wavisque
お正月の挨拶である「年賀状」に18円切手を貼れば国際郵便はがきとなり、海外にも年賀状を送ることができます。
Twitterユーザーの侘助さん(@wavisque)も、年賀状を海外に送るべく18円切手を貼ったところ、ブラックジョーク効きすぎな年賀はがきになってしまったそうです。
一体どんなものになったのかというと…?
出典:@wavisque
食材にしか見えなくなった
偶然か、必然か…
日本郵便では、1枚52円の通常のはがきと、国際郵便はがきとの差額に対応した『海外グリーティング(差額用)』切手を発行しています。
2016年に発行された差額用切手のデザインは『そば』と『親子丼』。それぞれ、国内・国外の人々が日本をイメージしやすい食べ物という理由で選ばれました。
出典:日本郵政
しかし、まさか酉年の年賀はがきと組み合わせることで、食材をイメージさせる結果になろうとは…。
干支の巡り合わせが生んだ偶然に、多くの人から悲鳴にも似た笑いが上がっています。
これは本当に偶然なのでしょうか?もしかして、日本郵便の策略…?深読みせずにはいられません!!
[文/grape編集部]