「鏡開きできなさそう…」 そのワケに「これは納得」「欲しかったやつだ!」
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写真家
ぼく、シマエナガ。
やなぎさわごう。『雪の妖精』と呼ばれる小鳥・シマエナガをこよなく愛する、北海道札幌市在住の写真家。
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お供えしていた鏡餅を下ろし、無病息災を願って食べる行事として知られる、鏡開き。
地域によって異なりますが、一般的に毎年1月11日におこなうことが多いといわれています。
鏡開きができない理由とは?
「鏡開きができなさそう…」
こうひと言を添えるとともに、1枚の写真をXに公開したのは、ぼく、シマエナガ。(@daily_simaenaga)さん。
餅を食べることができるため、もしかすると「鏡開きが好き」という人は一定数いるかもしれません。
しかし、投稿者さんによると、なんらかの理由で鏡開きをするのが困難だといいます。
そのワケは、次の1枚を見て確かめてみましょう!
か、かわいいー!
写真に写っているのは、通常の鏡餅のパッケージに、北海道に生息する野鳥であるシマエナガの顔がデザインされたもの。
2024年11月1日から、『フタバ株式会社』が一部の郵便局店頭で販売開始した『魚沼産こがねもち米100%使用 ぼく、シマエナガ。鏡餅』だといいます。
あまりのかわいさに、鏡開きを忘れて、ずっと飾ってしまいそうですね!
やむなく鏡開きをしたとしても、かわいさにあふれたシマエナガのパッケージは、捨てずにとっておきたくなるでしょう…。
【ネットの声】
・うちの『シマエナガ』もまだ鎮座しております。鏡開きができません…!
・欲しかったけど、出会えなかった…。今年は出会いたい。
・これは納得…!かわいすぎる。
・即完売でしたね…。次はもっと増販をお願いいたします!
投稿を見た大勢の人を「キュン」とさせた、シマエナガの鏡餅。
無事鏡開きが完了したら、舌には、通常の餅とはひと味違うおいしさが残ることでしょう!
[文・構成/grape編集部]