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想像の斜め上をいく年賀状デザイン!戌年は『人面犬』など未確認生物が十二支に

By - grape編集部  公開:  更新:

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年末が近づいてくると、さまざまなデザインの年賀状が郵便局やコンビニで販売されます。

2018年は戌年なので、犬を題材にした年賀状をよく見かけますが、中には想像の斜め上を行く年賀状もあるようです。

十二支が正体不明のUMAに!

学研プラスのスーパーミステリーマガジン『ムー』の監修による、十二支デザインの年賀状が発表されました。

ムーといえば、怪奇現象やUFOをあつかう特殊な雑誌。

一体どんなデザインの年賀状になっているのかというと…なんと十二支がUMA(未確認生物)になっているんです!

戌年のデザインは人の顔を持つ犬、『人面犬』。

「HAPPY NEW YEAR」の文字と人面犬の説明が、完全にミスマッチです。

ほかにも丑年は人面牛身で予言をする『件(くだん)』だったり、巳年は『ツチノコ』が描かれていたりと、通常の年賀状とは異なったデザイン。

さらに牛や人間を誘拐して実験する『キャトルミューティレーション』を題材にした、新年とはつながりのない年賀状もあります。

UMA年賀状を見て、ネットではこのような声が寄せられました。

・いままで年賀状なんて送らなかったけど、UMA年賀状ならちょっと送ってみたい。

・題材が最高なんだけど、こんな年賀状を誰に送ったらいいのか悩むところです。

・年賀状にUMAって…パワーワード感がすごい!

無料でダウンロードすることができるので、いつもの年賀状に飽きてしまった人は、使ってみてもいいかもしれません。

ただ、間違っても上司や得意先の会社には送らないように気を付けてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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