想像の斜め上をいく年賀状デザイン!戌年は『人面犬』など未確認生物が十二支に
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
年末が近づいてくると、さまざまなデザインの年賀状が郵便局やコンビニで販売されます。
2018年は戌年なので、犬を題材にした年賀状をよく見かけますが、中には想像の斜め上を行く年賀状もあるようです。
十二支が正体不明のUMAに!
学研プラスのスーパーミステリーマガジン『ムー』の監修による、十二支デザインの年賀状が発表されました。
ムーといえば、怪奇現象やUFOをあつかう特殊な雑誌。
一体どんなデザインの年賀状になっているのかというと…なんと十二支がUMA(未確認生物)になっているんです!
戌年のデザインは人の顔を持つ犬、『人面犬』。
「HAPPY NEW YEAR」の文字と人面犬の説明が、完全にミスマッチです。
ほかにも丑年は人面牛身で予言をする『件(くだん)』だったり、巳年は『ツチノコ』が描かれていたりと、通常の年賀状とは異なったデザイン。
さらに牛や人間を誘拐して実験する『キャトルミューティレーション』を題材にした、新年とはつながりのない年賀状もあります。
UMA年賀状を見て、ネットではこのような声が寄せられました。
・いままで年賀状なんて送らなかったけど、UMA年賀状ならちょっと送ってみたい。
・題材が最高なんだけど、こんな年賀状を誰に送ったらいいのか悩むところです。
・年賀状にUMAって…パワーワード感がすごい!
無料でダウンロードすることができるので、いつもの年賀状に飽きてしまった人は、使ってみてもいいかもしれません。
ただ、間違っても上司や得意先の会社には送らないように気を付けてくださいね。
UMA年賀状のダウンロードサイト
[文・構成/grape編集部]