年賀状の印刷で大失敗 意味深になった1枚に「笑い転げた」
公開: 更新:


シャケの塩焼きを買った男性 帰宅後、パックを見ると?「笑った」「多分生きてる」「昨日買ってきたシャケは、活きがかなりよかった」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、ナルパジン(@narupajin)さん。 ある日、購入したシャケをエコバッグに入れて、家に持ち帰ったそうです。

父親が買ってきたアイス フタを開けて、目を疑ったワケに「何だこれ」「誰にやられたんだ」「お前…『ピノ』…だよな?」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を公開したのは、オタク(@coc_346)さん。 ある日、冷凍庫から森永乳業株式会社が販売するアイスクリームの『ピノ』を取り出し、蓋を開けてみると、普通ではない姿に驚いたといいます。
- 出典
- @ganyujapan
お世話になった人々に送る年賀状。
昨今では、プリント作業を印刷会社などに気軽に任せることができます。
とはいえ、即日で印刷したい時や、微調整などをしたい人は、家でプリントをするほうが適しているでしょう。
年賀状を印刷したらホラーな色に!
生き物を撮影している、フォトグラファーの眼遊(@ganyujapan)さんも、自宅で年賀状を印刷していました。
息子さんの写真を使った年賀状なのですが、理想の発色にならず、設定を調整していたとのこと。
その時、プリンターの設定を間違えて「年賀状が妖怪の浮世絵みたいになってしまった」といいます!
見た瞬間、妻と息子さんが爆笑した年賀状がこちら。
ほほ笑ましくなるはずが、ホラーな年賀状に仕上がっています!
眼遊さんに劣らず、息子さんも生き物が大好きで、休みの日は必ず海や川へ出かけているとか。
そのため、年賀状の上部には次の一文が添えてあります。
今年は船釣りに夢中でした。相変わらずいろいろな生命体を探すのが楽しいようです。
しかし、偶然にも年賀状がホラーな雰囲気になったため、ニュアンスが変わって、妖怪を探しに行っているかのようですね…。
予想外な年賀状の完成は、大きな反響を呼びました。
・「葛飾北斎展のグッズだよ」とかいわれても違和感ないですね!
・カメラのネガフィルムみたいで懐かしい。
・「真ん中に着物を着た幽霊がいる」って思ったら、持ち上げられた魚だった。
・「相変わらずいろいろな生命体を探すのが楽しいようです」が意味深すぎる!
・笑い転げた。他人の年賀状が欲しいと思ったのは初めて。
眼遊さんによると「家族全員一致で、これは保存版にすることにしました」とのこと。
毎年、年賀状を作る頃に思い出し、笑ってしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]