ズボラな自覚がある女性 ロッカールームでの『事件』に同僚が爆笑
公開: 更新:


猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ファミレスにいた高校生グループ 隣の席にいた女性が、学校へ即電話した『意外な理由』とは?ごぼふく(@gobohuku )さんは、子連れでファミリーレストラン(以下、ファミレス)を利用した、ある女性のエピソードを漫画で描きました。 ファミレスで女性が案内された席の隣には、やんちゃそうな見た目をした高校生のグループがいました。席に着くなり、幼い娘がぐずり始めると「高校生たちにキレられるのではないか」と不安になった女性でしたが…。
- 出典
- @Yumiki_ran
世の中には、さまざまな特徴を持つ人がいます。
ほとんどの物事をそつなくこなせる人もいれば、うっかりミスが多い人も。
漫画家の弓木らん(@Yumiki_ran)さんは、20代の頃、バイト先でやらかした苦い経験を漫画にしました。
更衣室に弓木さんのズボンが脱ぎ捨てられてあったのを見て、同僚は「着替えている最中に消滅しちゃったのかと思った!」と爆笑。
当の弓木さんは、そのことをまったく覚えておらず、恥ずかしさや申し訳なさから「消えてしまいたい」と思ったそうです。
そんな弓木さんの性質を知って離れる人もいれば、笑って許してくれる人もいるのだとか。
弓木さんの漫画には、共感の声が多く寄せられています。
・めちゃくちゃ共感しました。周りに同じような人がいないので、認められた様な気持ちです。
・この漫画は、まさに私!でも、なんとか生きています。工夫して、頑張りましょう!
・本人の気持ちを考えると切なくて笑えないけど、内容が面白すぎて感情がぐちゃぐちゃになりました。
優先順位がバラバラになってしまったり、忘れっぽかったりすることに生きづらさを感じていたという、弓木さん。
そこで、医師に診てもらった結果、ADHD(注意欠陥・多動症)や、ASD(自閉症スペクトラム障害)である可能性が高いと診断されたそうです。
弓木さんは、診断を受け、これまでの生きづらさの正体を知ることができたため「診断を受けてよかった」と感じたのだとか。
また、同様の経験をしている人に対し、「困っていなければそのままのあなたでいいし、仕事や生活に支障があり、つらいと感じているなら診断を受けるといいのでは」ともつづっています。
人の特性はさまざまであり、どう生きるかはその人自身が決めるものでしょう。
自身の特性を把握し、どうやって付き合いながら生きていくのかが、大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]