ズボラな自覚がある女性 ロッカールームでの『事件』に同僚が爆笑
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Yumiki_ran
世の中には、さまざまな特徴を持つ人がいます。
ほとんどの物事をそつなくこなせる人もいれば、うっかりミスが多い人も。
漫画家の弓木らん(@Yumiki_ran)さんは、20代の頃、バイト先でやらかした苦い経験を漫画にしました。
更衣室に弓木さんのズボンが脱ぎ捨てられてあったのを見て、同僚は「着替えている最中に消滅しちゃったのかと思った!」と爆笑。
当の弓木さんは、そのことをまったく覚えておらず、恥ずかしさや申し訳なさから「消えてしまいたい」と思ったそうです。
そんな弓木さんの性質を知って離れる人もいれば、笑って許してくれる人もいるのだとか。
弓木さんの漫画には、共感の声が多く寄せられています。
・めちゃくちゃ共感しました。周りに同じような人がいないので、認められた様な気持ちです。
・この漫画は、まさに私!でも、なんとか生きています。工夫して、頑張りましょう!
・本人の気持ちを考えると切なくて笑えないけど、内容が面白すぎて感情がぐちゃぐちゃになりました。
優先順位がバラバラになってしまったり、忘れっぽかったりすることに生きづらさを感じていたという、弓木さん。
そこで、医師に診てもらった結果、ADHD(注意欠陥・多動症)や、ASD(自閉症スペクトラム障害)である可能性が高いと診断されたそうです。
弓木さんは、診断を受け、これまでの生きづらさの正体を知ることができたため「診断を受けてよかった」と感じたのだとか。
また、同様の経験をしている人に対し、「困っていなければそのままのあなたでいいし、仕事や生活に支障があり、つらいと感じているなら診断を受けるといいのでは」ともつづっています。
人の特性はさまざまであり、どう生きるかはその人自身が決めるものでしょう。
自身の特性を把握し、どうやって付き合いながら生きていくのかが、大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]