ズボラな自覚がある女性 ロッカールームでの『事件』に同僚が爆笑
公開: 更新:


飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @Yumiki_ran
世の中には、さまざまな特徴を持つ人がいます。
ほとんどの物事をそつなくこなせる人もいれば、うっかりミスが多い人も。
漫画家の弓木らん(@Yumiki_ran)さんは、20代の頃、バイト先でやらかした苦い経験を漫画にしました。
更衣室に弓木さんのズボンが脱ぎ捨てられてあったのを見て、同僚は「着替えている最中に消滅しちゃったのかと思った!」と爆笑。
当の弓木さんは、そのことをまったく覚えておらず、恥ずかしさや申し訳なさから「消えてしまいたい」と思ったそうです。
そんな弓木さんの性質を知って離れる人もいれば、笑って許してくれる人もいるのだとか。
弓木さんの漫画には、共感の声が多く寄せられています。
・めちゃくちゃ共感しました。周りに同じような人がいないので、認められた様な気持ちです。
・この漫画は、まさに私!でも、なんとか生きています。工夫して、頑張りましょう!
・本人の気持ちを考えると切なくて笑えないけど、内容が面白すぎて感情がぐちゃぐちゃになりました。
優先順位がバラバラになってしまったり、忘れっぽかったりすることに生きづらさを感じていたという、弓木さん。
そこで、医師に診てもらった結果、ADHD(注意欠陥・多動症)や、ASD(自閉症スペクトラム障害)である可能性が高いと診断されたそうです。
弓木さんは、診断を受け、これまでの生きづらさの正体を知ることができたため「診断を受けてよかった」と感じたのだとか。
また、同様の経験をしている人に対し、「困っていなければそのままのあなたでいいし、仕事や生活に支障があり、つらいと感じているなら診断を受けるといいのでは」ともつづっています。
人の特性はさまざまであり、どう生きるかはその人自身が決めるものでしょう。
自身の特性を把握し、どうやって付き合いながら生きていくのかが、大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]