日本郵便が注意喚起 「ウイルスを含む可能性もある」不審なメールの特徴5つ
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 日本郵便
「日本郵便を装った不審なメールが送信されている」と、日本郵便が注意喚起を出しています。
メールの特徴
不審なメールの特徴として、日本郵便は以下の5つをあげています。
近年増えてきている宅配業者のサービスの1つとして、配達完了の連絡や配達予定時刻の目安をメールで知らせてくれるものがあります。
そうしたこともあり、メールタイトルなどに『日本郵便』の文字が記載されていた場合、疑問を抱かない人もいることでしょう。
また、日本郵便に集荷の依頼や配送の依頼をした直後に、同様の詐欺メールを受け取った場合は、だまされてしまう可能性も高まります。
日本郵便は、「ウイルスを含む可能性もある」とのことで、上記の特徴に当てはまるメールが送信されてきたら、すぐに削除するよう呼びかけています。
詐欺メールは誰もが受け取る可能性があります。「まさか自分のところには」と思わずに、日ごろから意識をしておくことが大切です。
[文・構成/grape編集部]