夫からの連絡に血の気が引いた妻 「娘がいない」
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「火事になっていたかも」 魚焼きグリルの中から出てきたものに悲鳴を上げる人続出小さな子供は、親が思いもしない場所に、オモチャをしまうことがあります。 とあるXユーザーが投稿した、子供のオモチャを見つけた場所に、ゾッとする人が続出しました。

「危険な意味が分かった」 実際のエスカレーター事故を描いた漫画に、称賛の声日常の出来事などを漫画にして、Instagramで公開している、さし身(toyomaru0124)さん。 数年前に目撃したエスカレーターでの事故を描き、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- @m_pon_kan
「子供から目を離してはいけない」
一瞬たりとも我が子と行動をともにし、つねに手の届く範囲にいるのは難しいもの。
しかしこの教訓は、子供が事故に巻き込まれ、最悪の場合、命の落とすような出来事は、わずか一瞬の間に起きるということを教えてくれます。
『娘がいなくなった話』
松本ぽんかん(@m_pon_kan)さんは、過去に、4歳の娘さんが家からいなくなり、血の気が引くような思いをしたことがありました。
「まだ幼いから」と、子供の能力を軽んじてはいけません。
4歳児でも、1人で出歩くことができ、ウソをつけるだけの知能もあります。
「まだまだ、目を離してはいけない」と痛感した、松本さん。一方、父親は責任を感じてなのか、ショックを受けて立ち直れずにいるといいます。
事故が起きてからでは遅く、どんなに自分を責めたところで、過去をやり直すことはできないのです。
【ネットの声】
・子供は日々成長してるからね。親はその先を見ないといけない。
・怖い…。何もなくて、よかった。
・明日は我が身と思うことにします。
娘さんが1人で保育園に向かうまでの間、事故に巻き込まれていた可能性はいくらでもあったでしょう。
今回は、たまたま運がよかっただけ。なぜ昔から「目を離してはいけない」といわれているのか、その理由を思い知らされます。
[文・構成/grape編集部]