郵便局で出したはずなのに!? 警察から『遺失物』の連絡が来た理由に仰天
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「入れないで」とセリフをいうクマ ポストに貼ったのは?「ナイスアイディア!」ポストから取り出すチラシの量を極力減らしたいと思っている、いかすけ(@ikasuke_10)さん。ただ、日々投函されるチラシの中でたった1種類だけ、受け取りたいものがあるといいます。そのために、あるステッカーをポストに貼っていて…。

「これが北海道」 街中の光景に「もはや春まで諦め」「たどり着くのもひと苦労」「除雪をしないと郵便も出せない。これが北海道」街中の1枚に驚く声!
いつもはできていても、人は時にミスを犯してしまいます。
誰かのミスによって被害をこうむるのは避けたいものですが、さまざまなサービスが決して「できて当たり前」ではないことに気付かされることも。
ブロガーの林山キネマさんが公開した、『郵送したはずの封筒が届かなかったエピソード』をご紹介します。
警察から身に覚えのない手紙が届いた話
不幸が続き、体調を崩していた林山さん。外出を控えていたある日、突然警察から手紙が届きます。
自分が作ったキャラクターで遊べるサービス『アメーバピグ』。サービスの終了前に、林山さんは友達になった2人にキャラクターのキーホルダーを手作りして郵送していました。
こちらが、友達のキャラを元に制作した『6か月ちゃん』のキーホルダーです。
2種類のキーホルダーを制作した林山さん。2人へのプレゼント用と自分の制作記録用として、1種類につき3つずつ作っていました。
そうして2人に郵送していたのですが、なぜか家が遠い6か月ちゃんには届き、家が近いはずのあいちゃんには届いていなかったのです。
原因が判明したため、林山さんは「なぜ郵送したはずの封筒が遺失物として警察署に届いたのか」を確かめるべく、まずは郵便局に確認しました。
この時点では、林山さんは郵便局から「そんな事態はありえない」という対応をされてしまったそうです。
家から警察署は遠いため、体調不良の林山さんにとってはつらいものでした。しかし、不幸中の幸いで夫が有給だったため、夫婦一緒で警察署まで確認に行くことに。
準備をしていた林山さんは、かつて息子さんの落とし物を警察署まで取りに行ったことを思い出します。