未亡人に毎週届く、匿名のラブレター 差出人の正体に「素敵!」「心に刺さった」
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @TARA_vo0
創作漫画を投稿している、タラ(@TARA_vo0)さんの作品が話題になっています。
描かれているのは、早くに夫を亡くした女性と、若い男性の郵便配達員。女性は10年にわたって毎週届く、匿名の手紙を楽しみにしていました。
手紙につづってあるのは、愛と優しさが込められた温かい文章…つまり、女性へのラブレターなのです。
『奥様と(奥手な)郵便屋さん』
毎週届くラブレターの差出人は、郵便配達員でした。
10年間、心に秘めた想いを伝えることができず、ずっと匿名で手紙にしたためていた郵便配達員。
奥手な郵便配達員は、なかなか正体を明かすことができずにいるのでしょう。そして女性を含めた周囲の人は、彼が勇気を出す日を待っているようです。
漫画を読んで心温まった人たちからは、「2人が幸せになりますように」といった声が寄せられています。
いつかラブレターが匿名でなくなった時、女性は初めて返事を出すことができるでしょう。もしかすると手紙ではなく、想いを直接口にするかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]