未亡人に毎週届く、匿名のラブレター 差出人の正体に「素敵!」「心に刺さった」
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ご飯を食べない猫 その理由に「惚れてまうやろ」実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。飼い主とキュルガの、『ご飯』をテーマにした漫画が話題になりました。
女性「一体なんなの…?」 スマホに残る不思議な写真の正体に「吹き出した」漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さんは、実体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちの漫画を描いています。2024年11月1日、Xで公開されたのは、飼い主の妹とキュルガのエピソードです。
- 出典
- @TARA_vo0
創作漫画を投稿している、タラ(@TARA_vo0)さんの作品が話題になっています。
描かれているのは、早くに夫を亡くした女性と、若い男性の郵便配達員。女性は10年にわたって毎週届く、匿名の手紙を楽しみにしていました。
手紙につづってあるのは、愛と優しさが込められた温かい文章…つまり、女性へのラブレターなのです。
『奥様と(奥手な)郵便屋さん』
毎週届くラブレターの差出人は、郵便配達員でした。
10年間、心に秘めた想いを伝えることができず、ずっと匿名で手紙にしたためていた郵便配達員。
奥手な郵便配達員は、なかなか正体を明かすことができずにいるのでしょう。そして女性を含めた周囲の人は、彼が勇気を出す日を待っているようです。
漫画を読んで心温まった人たちからは、「2人が幸せになりますように」といった声が寄せられています。
いつかラブレターが匿名でなくなった時、女性は初めて返事を出すことができるでしょう。もしかすると手紙ではなく、想いを直接口にするかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]