未亡人に毎週届く、匿名のラブレター 差出人の正体に「素敵!」「心に刺さった」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @TARA_vo0
創作漫画を投稿している、タラ(@TARA_vo0)さんの作品が話題になっています。
描かれているのは、早くに夫を亡くした女性と、若い男性の郵便配達員。女性は10年にわたって毎週届く、匿名の手紙を楽しみにしていました。
手紙につづってあるのは、愛と優しさが込められた温かい文章…つまり、女性へのラブレターなのです。
『奥様と(奥手な)郵便屋さん』
毎週届くラブレターの差出人は、郵便配達員でした。
10年間、心に秘めた想いを伝えることができず、ずっと匿名で手紙にしたためていた郵便配達員。
奥手な郵便配達員は、なかなか正体を明かすことができずにいるのでしょう。そして女性を含めた周囲の人は、彼が勇気を出す日を待っているようです。
漫画を読んで心温まった人たちからは、「2人が幸せになりますように」といった声が寄せられています。
いつかラブレターが匿名でなくなった時、女性は初めて返事を出すことができるでしょう。もしかすると手紙ではなく、想いを直接口にするかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]