小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

「やはり絶滅していなかったんだ」 九州の猫島で撮った1枚に「進化したのか…」「やはり…絶滅していなかったんだ」などのコメントが寄せられているのは、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが撮った1枚です。2025年5月2日にXで公開されると、なんと15万件以上の『いいね』が寄せられています!
- 出典
- taketime34
自分の気持ちを伝える手段の1つに、手紙があります。
両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。
ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、当時小学3年生だった娘さんから手紙をもらったそうです。
「ママへ、本当にごめんなさい」
「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続いていきます。
夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さん。
平尾さんに許してもらうため、一生懸命文章を考えたのでしょう。
平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後にしたためていました。実際の手紙がこちらです!
「ママとのよりを直したいです」
一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉。
一度別れた男女が、復縁した際などによく用いられる表現です。
どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、平尾さんに本気で許してもらいたいと考え、大人びた表現で手紙を書いたようです。
平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしたのだとか。
Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。
・最高にかわいい!癒されました。
・こんなの渡されたら泣いてしまう~!
・『お手紙作戦』ですね。これは大人も見習うべきだと思いました。
娘さんは、今回以外にも手紙で思いを伝えてくることがあるそうです。
新しい言葉を覚えた時、どんな言葉を紡ぐのか、気になりますね!
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[文・構成/grape編集部]