小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見
公開: 更新:


『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

母の手荒れを見た3歳児 ひと言に「笑ってしまった」「カサカサも悪くない」秋から冬にかけて、肌の乾燥がひどくなる筆者。 かかとや手指がカサカサになり、ひどい時にはかかとがひび割れ、指にはささくれができてしまうのです。 こまめに保湿クリームを塗るなど、ケアは心がけているのですが、毎日の掃除や料理...
- 出典
- taketime34






自分の気持ちを伝える手段の1つに、手紙があります。
両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。
ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、当時小学3年生だった娘さんから手紙をもらったそうです。
「ママへ、本当にごめんなさい」
「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続いていきます。
夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さん。
平尾さんに許してもらうため、一生懸命文章を考えたのでしょう。
平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後にしたためていました。実際の手紙がこちらです!
「ママとのよりを直したいです」
一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉。
一度別れた男女が、復縁した際などによく用いられる表現です。
どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、平尾さんに本気で許してもらいたいと考え、大人びた表現で手紙を書いたようです。
平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしたのだとか。
Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。
・最高にかわいい!癒されました。
・こんなの渡されたら泣いてしまう~!
・『お手紙作戦』ですね。これは大人も見習うべきだと思いました。
娘さんは、今回以外にも手紙で思いを伝えてくることがあるそうです。
新しい言葉を覚えた時、どんな言葉を紡ぐのか、気になりますね!
grape HIT(グレイプ ヒット)
ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。
[文・構成/grape編集部]