息子を連れて美術館に行った親 我が子のまさかの発言にゾッ…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
「友達ゼロの36歳独身の休日」 昼食の写真に「貴族の休日かよ」「こういうのでいい」「恋人なし友達ゼロの36歳独身の休日」が話題
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老若男女関係なく、誰でも気軽に足を運べるのが魅力の、美術館。
幼いうちに美的感性や創造力などを育むきっかけとなるよう、我が子を美術館に連れて行く親もいるでしょう。
展覧会によっては、明確に順路が定められている場合も。また混雑回避のために、逆行不可になっていることもあります。
普段から美術館に行き慣れていない子供は、「入口にどうやって戻るんだろう…」と不安になるかもしれません。
息子が美術館に行った際、衝撃のひと言
3歳の息子さんを育てる、もうもう(@dokidoki_ganmo)さんは、我が子を美術館に連れて行った際のエピソードを漫画化しました。
館内を巡っている最中、息子さんがふと、こんな言葉を口にしたといいます。
「もとに戻れなくなっちゃうよ~」
この言葉を聞いた、もうもうさんは、息子さんが入り口への戻り方が分からず不安がっているのかと思い、「入口に?大丈夫だよ~」と優しく声をかけましたが…。
その後も「戻して、戻して~」と口にし続ける息子さん。
しまいには、「もとの姿に戻して~」と、ホラー要素を含むような発言をしたのです!
まるで、何かをきっかけに妖怪などに姿を変えられてしまった人間が、「人間に戻して!」と願っているようですね…。
いい間違えと思われる息子さんの発言に、ゾッとした人が続出。多数の感想が寄せられています。
・美術品の中に元『人間』がいるのかな…と思ってしまいました。
・え、ヤバいヤバい!なんか精霊的な?封じ込められている、的な?
・声出して笑った。
もうもうさんは当時を振り返り、「元の場所といいたかったんだよね?そうだよね?」と、必死にいい聞かせていました。
息子さんの発言が本当に「ただのいい間違えだった」と、信じたいですね…。
[文・構成/grape編集部]