機内で見知らぬ子供にトイレを譲った乗客 それを見たCAが『あるもの』を渡してきて…
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
- 出典
- X(Twitter)
みなさんは、見知らぬ誰かを救った経験がありますか。
公共交通機関で高齢者や子供連れに席を譲ったり、道に迷っている人を案内したりするのは、一見簡単なようで、行動に移すまでに勇気がいるものです。
トイレを子供たちに譲ったら?
X(Twitter)に投稿された、飛行機内での心温まるエピソードをご紹介します。
投稿者さんがある日、航空会社の全日本空輸株式会社(以下、ANA)を利用した時のこと。
頭痛に悩まされながらも、トイレに並んでいた投稿者さんは、見知らぬ子供たちが入りたそうにしているのを見て、順番を譲ってあげました。
その後、1人のキャビンアテンダント(以下、CA)が、投稿者さんにあるものを手渡してきたそうです。
投稿者さんがCAから受け取ったのは、複数のキャンディが詰められた袋。
きっとCAは、投稿者さんが子供たちにトイレを譲ったところを見ていたのでしょう。
キャンディの袋には、「先程はありがとうございました!」という、CAの手書きのメッセージが添えられていました。
投稿者さんはこの時の出来事を、「頭痛が吹き飛ぶくらいに嬉しいことでした」とつづっています。
子供を思いやる投稿者さんと、投稿者さんの行いに感謝の気持ちを示したCAの『優しさの連鎖』に、心が温まりますね。
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望によりSNSアカウントは伏せております。
[文・構成/grape編集部]