荷物を届けにきた配達員 ハンコを押すと荷物を持って外に出てしまい…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
幼い子供は、なんでも親の真似をしたがるものです。
おままごとなどの『ごっこ遊び』はもちろん、外出時にはバスやエレベーターのボタンを押したがるなど、日常生活でもその好奇心は発揮されるでしょう。
そんな子供たちに、協力する大人もいることを忘れてはいけません。
配達員がやり直し?
配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。
自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。
ある日、配達員から荷物を受け取った女性。
受領印を押しているところに、息子がものすごいスピードでやってきて…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
息子はどうしてもハンコを押したかった様子。ですが、すでに母親が押してしまったためぐずり始めます。
すると、見かねた配達員が荷物を持って外に出ると…配達のテイク2を始めたのです!
息子は無事にハンコを押し、満足したことでしょう!
ゆきたさんによると、子供がハンコを押したがるのは配達員にとって『あるある』なのだとか。母親がハンコを押した後に、子供にもう一度押してもらうことは、よくやっていたといいます。
もちろんこうしたサービスは業務外であり、配達員の親切心によって行われているのでしょう。
漫画を読んだ人たちからは「すごい」「神対応」といった反響が上がりました。
『配達のリテイク』に慣れた配達員たちは、演技力もめきめきと向上していきそうですね!
[文・構成/grape編集部]