男性保育士に年齢を聞いた女の子 次の『ひと言』に「ごめん笑った」「泣くわ」
公開: 更新:


母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- @saionao_
幼い子供が「大きくなったら、パパと結婚する!」などと、身近な大人との結婚を夢見ることは、よくあります。
『大好きな人』とずっと一緒にいたい気持ちから、そんなふうにいうのでしょう。ピュアでかわいらしい発言に、思わず頬がゆるんでしまいますよね。
大人たちは、冗談として受け取るかもしれませんが、意外にも子供たちには『現実』もしっかり見えているようです。
「大きくなったら先生と結婚する」といったのに…?
元保育士であり、ベビーシッターとして活動しながら、保育にまつわる漫画を描いている、さいおなお(@saionao_)さん。
フォロワーから寄せられた、ある男性保育士のエピソードをもとに漫画を描き、Xに投稿しました。
男性保育士は、園に通う女の子に「大きくなったら先生と結婚する」といわれたのですが…。
ふ、振られたー!
男性保育士も年をとるので、女の子が大人になっても、年齢差が縮まることはありません。
「その時はおじさんなんだね」という言葉は、男性保育士の胸にグサッと刺さったことでしょう…。
投稿には「泣かないで、男性保育士…」「ごめん、笑った」「切ないですね」などのコメントが寄せられていました。
「先生と結婚したい」という愛らしい発言から一変、なんとも『現実主義』な女の子のひと言には、思わず笑ってしまいますね。
ほほ笑ましい気持ちでいたはずが、なぜか失恋したような気分になってしまった、男性保育士なのでした…。
さいおさんは、自身のブログでも漫画を投稿しています。書籍『さいお先生は今日も子どもに翻弄される』も発売中。
『ベビーシッターさいおの日常茶飯』
さいお先生は今日も子どもに翻弄される~ベビーシッター4年目の絶望日記~ (BAMBOO ESSAY SELECTION)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]