母「これが子育てなんだなあ」 1歳息子が公園で?「もらい泣きしそう」「素敵」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
「これが『子育て』なんだなぁとホロリ」
Xでそうつづったのは、子育て中の、おいも(@oimono_imoko)さんです。
ある日、1歳の息子さんを『公園デビュー』させた際、そう感じる瞬間があったといいます。
生まれて間もない赤ちゃんは、自らの力では何もできず、親の存在が不可欠。
しかし、徐々に『ハイハイ』や『つかまり立ち』などを覚え、自力でできることが一つひとつ増えていくのです。
おいもさんの心を揺さぶった、息子さんが公園で見せた姿とは…。
「もう自分の足で自分の行きたい方向に進んでいけるんだもんね、大きくなったね」
おいもさんは、こちらを振り返ることなく一生懸命にヨタヨタ歩いていく、息子さんの小さな背中を見て、『子育て』を強く実感したのです。
広々とした公園を、一歩ずつ踏みしめながら前進していく、小さな背中。
写真を見ているだけで、思わず「がんばれー」とエールを送りたくなりますね。
おいもさんの発信は、子育てをしている多くの親から共感を得た模様。2万件を超える『いいね』と、このような反応がありました。
・素敵な写真ですね。もらい泣きしそう…。
・見守られている安心感があってこそ、振り返ることなく遠くまで歩いていけるんですよね。
・歩いている時、おててがずっと上がっているの想像しながら、少しうるっとした。
・絵本の1コマのような、かわいい背中ですね。感動して泣いちゃう。
この時、息子さんは、おいもさんの想像を上回るほど、遠くへ歩いていってしまった模様。
「公園から出ていきそうなくらい歩いたので、さすがに迎えに行きました」と、当時を振り返っていました。
まるで大海原に漕ぎ出すように、広い公園を歩いた息子さんを見て、多くの人が頬をゆるませたようです!
[文・構成/grape編集部]